TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

俺 が 死 ん ど け ば 、

俺 が 死 ん ど け ば 、

「俺 が 死 ん ど け ば 、」のメインビジュアル

2

第 2 話 「 兄 ち ゃ ン オ レ の コ ト ' ' キ ラ イ ? ' ' 」

♥

508

2022年09月19日

シェアするシェアする
報告する

こ ん ち わ


ま た ま た 書 い て く よ 。


ご ー 。




竜 「 はぁ ッ はぁ ッ !! 」


竜 「 兄 ちゃん ッッ ? 」


蘭 「 … なに 、 」


竜 「 三途 は 、ッ …. 」


蘭 「 … 見て 分か ン だろ !! 」


竜 「 ぁ、… ごめン、 … 」


蘭 「 謝って 済むと でも 思って ンの ? 」


竜 「 … 思って ないよ 、 … 」


竜 「 俺だって 許されない 事を したと 思ってる よ 、 … 」


蘭 「 じゃあ サ 、 … 」


蘭 「 お前 、 分かってた ン だよね ? 」


竜 「 分かって たよ 、 … 」


蘭 「じゃあ サ 、 …. 」


蘭 「 なんで お前 が ”死ななかった” ワケ ? 」


竜 「 … え 、? 」





実の ” アニ ” にそう告げれた。


俺はその時どう 思った かって ?


そりゃあ、 悲しかった 。


でも オレ がした事だ。


言われても 仕方 ナイ もんナ … ( 笑 )


蘭 「 お前 が “ 死んでれば ” アイツ は 生きてた !! 」


蘭 「 お前 が ” 死ねば ッッ ” 」


蘭 「 竜胆 が 死ねば 良かった !! 」



竜 「 … 」




俺は ” コトバ ” が 出なかった 。



兄ちゃん の 言う 通り 。


俺が 死ねば 良かった 。


でも 死ねば って 、 …


三途 は 生きてる カも 知れない ン だぜ ? ( 笑 )



あ” ぁ” 〜 、 ” 悲しい ” ナ … ( 笑 )



先 「 灰谷 様 。 手術 が 終わりました 。 」


蘭 「 !! 」


先 「 命に 害 は ありません 。 」


蘭 「 良かった … 。 」


竜 「 … 」



オレ は 、 さっき 言われた ” コトバ ” を 取り消して くれる と 、


思って イタ 。



蘭 「 病室 は ドコ ですか !! 」


先 「 703 ゴウ 室 です 。 」


タッタッタッ


竜 「 … え 、 」



俺は 思わず ” コエ ” を 出した 。


ソウ 、 俺は 取り消して くれる と 思って イタ 。


まぁ、 俺が 悪い もん ナ 。 ( 笑 )


マ 「 はぁ ッ はぁ ッ !! 」


マ 「 おい 、 三途 は !! 」


竜 「 命 に 害は ありません 。 」


マ 「 そうか ッ 、 … 」



マ 「 … 竜胆 は 大丈夫 だった のカ ? 」


! !


竜 「 はい 、 ッ … 」




まぁ 大丈夫 じゃ ナイ けど 。


俺も ホント は 撃たれて タ 。


でも 、 みんなに 、 心配 かけたく 無かった。


だから オレは 、 ” ウソ “ を ついた 。



マ 「 俺 、 ちょっと 外 出てくる ナ 。 」


竜 「 はい ッ ! 」


竜 「 あぁ、… ( 泣 )」


30 にも なって 泣く トカ だせぇ 、…


ジブン が した 事 ナンダ 、 … 。


泣くなよ オレ ッッ !!


? 「 オイ 、 大丈夫 かよ ッ 」


竜 「 ダレ 、 … 。 」


? 「 声 聞いて 分か ン ねェ の かよ ? 」



言い方 に クセ が ある 。


ソウ 、 ソイツ は 、 …


“ 三途 ” だった 。


竜 「 は 、? 三途 、? 」


春 「 アァ、 … ソウ だぜ ? 」


竜 「 あの サ 。 … 」


春 「 ン だよ 、 … 。」


竜 「 あの時は … ごめ … 」



そう 言おう ト した トキ だった 。



蘭 「 春 ちゃ 〜 ン ♡ こん ナ トコ に いたんだ ♡ 」


春 「 ア、… 蘭 、… 」


蘭 「 サ 、… 早く 病室 戻ろ ? ♡ 」


竜 「 ア 、… まっ 、… 」


蘭 「 春 ちゃ 〜 ン ♡ あの サ 〜 、 ♡ 」


竜 「 … 。 」


オレ は 言うの ヲ やめた 。


はぁ 、 やっ パ 兄 ちゃ ン


オレ の コト



“ キライ? ”




ど う で し た か ?


い い ね → 「 60 」


こ め ん と → 「 1 」


ば い ば い 。

俺 が 死 ん ど け ば 、

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

508

コメント

3

ユーザー

待って、、、嫌いをカタカナにすんの良いわ、、、好きやわ(突然な告白)

ユーザー

やっぱこめんとはやめよう。いいね数だけで出します

ユーザー

のーかうんとです 281いいねあざます こめんとしていけ

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚