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尊し案件やー
芥川side
裏切り者の後始末が終わり、本部へ帰ろうとしていると、
太宰さんと中也さんに遭遇した()
太宰「邪魔しないでくれるかい…?」
中也「手前には云われたくねぇなぁ?」
敦「……アワアワ」
芥川「……?」
なんだこの餓鬼((おい
敦(イケメンさんが3人も………? まさか…….)
芥川「貴様名はなんという」
敦「敦、です」
芥川「……そうか」
っ、
敦「あの……何かありましたか?」
敦「顔が紅いですけどぉ…….」
芥川「!」
!
そう云われて、ぶんぶんっ! と首を振った。
敦「まさか熱_____」
芥川「では無いっ!」
敦「そうなんですか! よかったですっ!」(スーパーウルトラエンジェルスマァ↑イル)
芥川「_:(´ཀ`」 ∠):」
敦「やっぱ病院行った方がいいのでは?!」
太宰「………狡い…」
中也「手前に同情すんのは不本意だか、俺もだ」
太宰「あ〜つ〜し〜くぅ〜ん!」
敦「わぁっ! な、何ですか?」
太宰「私にだって構ってくれ給え……」
敦「え?」
太宰「………私が一方的に好きみたいじゃないか」
中也「なぁ〜にさらっと告白してんだぁ?クソ太宰」
太宰「君には関係無いだろう?」
芥川「………喧嘩は良く無いです、」
芥川「2人を置いて、行くぞ」
敦「え、何処に?ですか?」
芥川「……………」
芥川「………僕の家だ」
敦(ん? なんか凄い間があった様な……?)
太宰「ちょっとちょっとちょっとぉ! 何私の未来の嫁をさらっとお持ち帰りしようとしてんさぁ!」
中也「手前の嫁じゃねぇだろ!! あと敦は俺のだ!」
敦「嫁……? お持ち帰り……?」
太宰&中也&芥川(あ、駄目だ何も自覚して無い)
太宰(可愛いって云われたことないのかい…….?)(めっちゃあります、気づいてないだけ by作者)
中也(自分の顔知らねぇだろ)(知ってます、自覚してないだけ by作者)
芥川(鏡を見たことないのか……?)(ちゃんとあるよ by作者)
デジャブでしたね by作者
敦「ちょっとすいませぇぇえええん!!!!!!」
敦は太宰さんの腕から______、
スルッと逃げた。
太宰「あっ、ちょっとぉ!!!」