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思わず口角がにやけてしまってハヤシライスをこぼす所だったよ^^
桜の咲く頃
俺は白く綺麗な高校に雇用された。
校長「阿部先生、今年は2年3組をお願いします」
阿部「はい!わかりました!!」
新米教師・阿部亮平こと、俺、阿部亮平は新たな高校・白雪高校で働くことになった。
阿部「皆おはよう!これからこのクラスの担任になります!阿部亮平です!」
と、ひと通りの自己紹介が終わったところで、俺への質問コーナーを開いた。
??「はーい」
阿部「はい、じゃあそこの…渡辺くん!」
渡辺「阿部ちゃん先生は〜」
阿部「あ、あ、阿部ちゃん先生…」
渡辺「恋人、いますか?笑」
阿部「えっ!!いきなりぶっ込んできたね笑先生恋人いないよ笑出来たことない!笑」
渡辺「…ふーん?笑」
阿部「どしたの笑」
キーンコーンカーンコーン
チャイムが鳴り響き、生徒たちは休憩タイムへ入る。そこに渡辺くんがこちらへ来た。
阿部「どうしたの?」
渡辺「阿部先生、放課後、空けといてくださいね。」
不敵な笑みを浮かべて、友達のところへと戻っていく…
阿部「な、どういうこと…?」
続く