2人と話しているといつのまにか教室に到着していた。

○○│私はここで…！！

よし│ん、ほんじゃーな！

じゅんぎゅ│またねー！

2人はそう言いながら去っていった

ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ

○○│遅れてすみません…。

私がそう言うと、周りの目線が怖くて、

痛くて、ほんとに人生詰んだみたい(

先生│おそいぞー

○○│すみません…ﾊﾊ

そう苦笑いしながら自分の席へ着いた

あさひ│あーあ、ほんまに着替えたんや。

隣の席のあさひがそう言ってきた

○○│うんー。罪悪感あるけど。

あさひ│へ、笑

私がそう言うと、あさひは笑った

○○│へへ、？

よく分からないこの時間

なんやかんかで幸せな感じもしちゃうな

とか思っちゃったり…？ㅎ

なっっがい授業が終わり

お昼休みになりました ~

？？│やぁー！！さひやぁー！！！

クソデカボイスでひーくんを呼ぶ先輩

あさひ│うわぁ、じふにひょん。。。

多分ベタベタされるのが毎日苦痛なんだろうか

昼前にはひーくん顔面死んでるんだよね。

じぇひょく│ひょぉーん、!!

りん│あー、ほんとうるさい。

りん…、いちを3年の先輩だよ？

○○│じふん先輩っ！おっぱって…。

じふん│確かねー、k…((

？？│ひょんなら教室おんで？

急に横から飛び出してきたのは…

○○│おー！！？ましくん！！

ましほ│久しぶりやな～笑

2年のましくん

ちゃんといえば1個うえの先輩だけど、

よしくんと一緒で長い付き合いなんだ！

ましほ│一緒に行ったろか？

○○│え、いいの？？

私がそう言うと、ましくんは笑顔で

ましほ│ええよええよ、笑

とか、言っちゃって、ほんとよしくんより

気が利くきもする。。。。

○○│ありがとーㅠ

ましほ│どういたしましてぇ〜笑

とか言って私の頭を撫でるましくん

長い付き合いとか言え、私も子供じゃあるまいし？

○○│ましくん？私子供じゃない！

わたしがプンスカプンスカしてると

また笑顔でこう言う

ましほ│いーや？笑

ましほ│○○は変わらんわ、笑

って、軽くディスってるよね。

いや、ディスられてるのか。。

こんな出来事がありまして、

気づけばオッパの教室へ到着してました

○○│ひょんそくせんぱーい？

って少し疑問形で教室で問いかけると

ひょんそく│○○ー!!

とか言って笑顔で近づいてくるおっぱ

○○│おっ…((

○○│先輩ご飯食べましょー！

慎む慎む…。

意外とムズいんだよね〜。。

そんなこと思っていたら

ひょんそく│や、これ、よしの？

あ、やべ。。