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苦しいくらいに君が好き

苦しいくらいに君が好き

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苦しいくらいに君が好き

♥

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2022年03月07日

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カプ│青桃

本人様との関係一切ありません

二次創作となってます

久々のノベルです

















「好きすぎてつらい、」










1人の部屋でぼそっと呟いた












その言葉が妙に心に刺さってしまって













自分と重ねたら、驚く程にぴったりな感情すぎて











気づけば視界が滲んでるんだ
















小学生の頃から青とはずっと一緒だった












俺は話すのが苦手、人に心を開くのも絶対無い









でも優しくて明るくて、かっこいい。




そんな青に俺は心を開いた












だって話すの楽しいし、趣味もめっちゃ合ったし








俺には青だけ、ってくらい青にばかりくっついて話して









でも青は当たり前だが人気者だ











だから俺ばっかり独り占めする訳にも行かないし









クラス替えには逆らえなくて











それでも俺に走って話しかけてくれる













俺だけ特別扱いしてくれる












そんな青が好きだった













大好きだった











いや、今も











好き











そんな一言じゃ足りないくらい好きすぎる



























「でも大事なのはずっと一緒にいる長さじゃないんだよな…ッ…ポロッ」














青は赤髪の可愛らしい子と













「実は付き合ったんだよね…ッ/」









なんて言われた












正直泣きそうだったし今泣いてるし()












「僕桃くん最優先なんだもん!」










「桃くんは特別でしょ?」












「あははッw桃くんのお話楽しい!w」














「うぁ…ッッポロポロ」
















「桃くん、なんで泣いてるの?」













「僕にはわかんないよ…」














「……何かあったら言ってね」















「愛してるよ」













消えかける意識の中で









そういえば青とゲームするって家呼んだっけ、













まあいいか、と思って俺は眠りについた

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コメント

12

ユーザー

大感動...🥺( こうゆう系大好きです...これを書くるるぅさんも好きでs...((殴

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