ど~も みなさん こんにちは 、 るくれです 。
今回は おふざけなし ですよ 。 はい 。
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このストーリーの 説明です 。
なんと 私 、 うち含む 十名での 作品リレーに 参加させていただくことに なりました ✨
この ストーリーは 第2話と なっております 。
第1話は あくあ が 書いております 。 フォロ欄 or コメ欄に いると思いますので 、 良ければ そちらをご覧になってから お進み下さい 。
…… さてさて 、 前置きが 長くなってしまいましたが 。
それでは どうぞ 。
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‐ATTENTION‐
・iris様の nmmn作品
・水 × 赫
__赫side.
現在 - AM. 0:32
赫) … ふぅ …… 、
時計台の下についてから 、 ほっと一息をつく 。
… 少し 、 早すぎただろうか 。
水) はぁ…ッ 、 はぁ…ッ 、
赫) ん… 、 ?
しばらく待っていると 、 頭に三日月型のアホ毛を揺らした 水色頭の女の子 、 ? がこちらに走ってきた 。
水) ふっ 、 つっかれたぁ …
その人は俺に近寄ってきたかと思うと、スッ…と隣に並んだ 。
水) …あれ 、 君も人待ち ?
赫) …ぁ 、 はい 、
水) そっかぁ~ 、 笑
その人は何やら嬉しそうにしながら前を向く 。
女性かと思ったが 、 声や体つきから男性なのかな、とひっそり思う 。 そうだったら申し訳ない 。
… ってあれ 、 この人 、 もしかして __
赫) っあの 、
水) ん 、 ?
赫) 貴方が待っている人って 、 この人じゃないですか 、 ?
と 、 さっきやり取りをしていたスマホ画面を突きつけてみる 。
水) … ぇ 、 君 、 だったの 、 ?
赫) あ 、 はい …
やはり合っていたようだ 。
水) 男の子 、 だったんだね … ! ✨
赫) ぁ …
そういえば性別が男だと伝え忘れていた 。
男性が彼氏をレンタルするなんて 、 気持ち悪く思われてしまうだろうか …
赫) っご 、 ごめんなさいっ 、 !
水) え 、 何が ?
きょとん 、 と目を開いて首を傾げる彼 。
… 可愛い 。
赫) あの 、 男が彼氏をレンタル 、 だなんて 、 気持ちが悪い 、 ですよね ……
水) ……
彼は黙りこくっている 。 やはり 、 気持ち悪かっただろうか 、
…… ギュッ 、
赫) …… ふぇ 、 ?
やばい 。 間抜けな声が出てしまった 。 恥ずかし ……
ぇ 、 てかこの人 、 今俺の事 、 抱きしめて __
水) ぅうん 、 気持ち悪くなんか 、 ない …… グスッ 、
赫) えぇ …… ?
何故か彼は泣いていた 。
赫) なんで泣いて …… ッ ?
水) …… 僕ね 、 ゲイ 、 なんだ 、
赫) ゲイ ……
水) うん 。 男の子しか 、 好きになれないの 。
、 俺も同じようなものなのだろうか 。
…… いや 、 俺の場合は彼女が出来なかっただけか 。
でも 彼女が出来なかったのは 、 俺がゲイだったから 、 という可能性もあるが 。
水) だからね 、 僕を選んでくれた人が君で 、 良かった …… 笑
赫) ん ……
こういうのはどう反応したらいいのか分からないため 、 返事が曖昧になってしまう 。
水) あ !!!!!
赫) ビクッ 、 え … ?
水) そう言えば 、 名前 !!!!! 言ってない !!!!
赫) あ …… w
すっかり忘れていた 。
水) 僕の名前はほとけ ! いむくん 、 って呼んでくれたら嬉しいな …… ✨
赫) …… いむ 、
水) うんうんっ ! ✨✨✨
目がキラキラしている 。 本当に犬みたいな人だな …… w
赫) 俺はりうら 、 です 、
水) りうらくんかぁ~ …… ん~ ……
なにやら考える素振りを見せる 。
水) そうっ ! 君はりうちゃんだッ !!!
赫) りうちゃん …… w
水) 良いでしょッ !?
赫) はい w
水) あ 、 あと敬語なしね
赫) …… は~い
水) …… ふふっ 、 じゃ 、 行こっか 。
赫) よろしく …… //
水) やっぱ夜の街っていいね~ 、
赫) そだね~ 、 w
水) なんかこう 、 さ 、 世界に僕たちだけしか居ない 、 みたいな気分になるの 。
赫) ……
水) …… 心にぽっかり穴が空いちゃったような 、 そんな気持ちになるんだ 。
俺と一緒 、 だな …… 、
赫) …… でも 、 今日は俺がいるじゃん 、
水) ん 、 だから今は寂しくないよ ? 笑
スルッ 、
そう言いながら手を絡めてくる 。
赫) ……ッ //
水) こんぐらいで照れなくても~ 、 笑
赫) うるさい 。 //
水) んふ 、
赫) ムスッ
水) りうちゃん 。
赫) ん ?
水) …… やっぱ何でもない 。
赫) えぇ !? 気になるじゃんか !!
水) あはは w また今度教えてあげるよ w
赫) 今が良いのに ……
水) まま 、 w
胸が少し温かくなった 。
このまま心の穴が彼で埋まってしまえば良いのに 、 なんて 。
密かにそう思いながら 、 彼の手をぎゅっと握り返した 。
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※
現在 - AM.01:08
君と別れるまで _ あと8日
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secondstory’s end.
はい ! どうでしたでしょうか ……
なんか 難しかったです 。 はい 🙄 ()
こういう系書くの 久々なんでね …… 🙃 ((
さてさて 、 3日目のお話は Arare.様 が繋ぎます 。
この方も フォロ欄orコメ欄に いらっしゃると思うので 、 次話も読んでいただけると 嬉しいです 🙌🏻
この作品リレー 、 本当に 参加者様達 豪華すぎるので 、 是非最後まで 読んでみてくださいね ✨
それでは 。 おつるく ~
コメント
33件
初コメ失礼します ! 天才の次に天才が繋がると最強すぎますね 🫶🏻🥹 水裙なんか隠してる…?次の方がどう繋げるのか本気で楽しみ 😭💞 自分が繋げる時プレッシャーやばい … 😖👉🏻👈🏻 投稿お疲れ様です!
初コメ失礼します ... !!(( 繋げるの上手だし 、めちゃめちゃストーリー綺麗🥹✨️ ちょくちょく作品見てたけどやっぱ書き方好きすぎて ... 😭💞✨️ 水さんの元気さが伝わってきてよかったです🫶🏻💕 これ 、繋げるの怖いな ... () 投稿お疲れ様!✨️
いやうますぎん? ノベルこんなふうにかけてるのもすごいし、水くんがゲイって言ってる所も好きすぎる!💕 ほんと綺麗すぎる! 私もそんなふうになりたい… あられ次頑張って!