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恍樹】にしても過去に戻るって、どうやるんですか

AZKI】普通にねポータルを作るの、細々しい程難しい操作になっちゃうの。

恍樹】そうですか、なら俺も一様、俺の能力は《同系の迷彩色》です。触れてるものに変身できます。物もそうですが、背景には自動でなれます。

AZKI】説明ありがとう。そして戻るのは2年前の夏、君が学校の1年生の時

恍樹】1年生の夏……なんでですか?

AZKI】その時から、組織はスバルちゃんのことを狙ってたのなぜかね

恍樹】それは分かりましたけど、さっきから言ってる組織ってなんですか?

AZKI】言わなきゃ行けないよね。組織の名前は《バルジャン》裏流通組織の一角麻薬動物子供の臓器なんか色々、そのリーダーの名前はすごいよ。多分驚く

恍樹】バルジャンって法律の神でしたよね。そんなクソ野郎共がその名を使うって………………それにそのリーダーって?

AZKI】芳賀 征士郎聞いた事ぐらいあるでしょ

恍樹】芳賀 征士郎!政治評論家じゃないですか!有名な!

《芳賀征士郎、この能力格差社会を無くすというのをモットーに全国に約500店舗の弁護士事務所《芳賀法律事務所》を設置、腐った政治を治すとテレビの前で言っていた。そんなアイツが!?スバルを殺した……》

恍樹】何が格差を無くすだよ。金に癒着するだけのクソ野郎…………

【めにはどす黒い殺意がある】

AZKI】その組織のしてることはくそも同然、だからこそ私も見過ごせない。ここで叩き潰す。

恍樹】わかりました。行きましょう。

AZKI】いくよ。2年前へ……

【青白いポータルが目の前にある。】

《俺はもうプッツンしたぜ、芳賀征士郎、俺は殺人もい問わない》

ーーーーーーー【ヌシトーーーーーク】ーーーー

どうも零霊です。3話です。はい

基本的文字少ないのでご了承を

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