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フォロワー1000人おめでとうございます(〃・ω・)ノ🎉・:*:・。パーン これからも応援してます。(●︎´▽︎`●︎) あの、突然なんですけど少し相談があって……
1000人おめでとぉぉぉぉぉぉぉ!すげぇなぁ、これが神っていうんのか……これからも頑張ってね〜!応援しとるよ〜!
おめでとうございますっっ!✨ ゆっくりで大丈夫ですよ! う”わ”…っ”マジで好きです…間違ったところなんて一つもないです…()
こんばんは、奏佑です!
実はですね、フォロワー様が
1000人を突破致しました!!✨️
本当にありがとうございます…、!
僕はirxs様の作品をメインに
書いておりましたので
記念の作品はirxs様で 書こうと
しておりますが…大変申し訳ないことに
ただいまスランプ中で
読めるような作品を出せないので
もう少々お待ち下さい、!
今回 初めて某関西弁実況者様の作品を
書かせて頂きます!
一応 gr×tn となっておりますが
tn×gr 表現もありですので
苦手な方はご注意下さい!
※ gr×tn
御本人様には一切関係御座いません
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【 tn side 】
tn「 …グルさん 」
gr「 ん〜、? 」
目の下のクマを指で軽くなぞってから頬に両手を添える。
gr「 どうしたトントン、甘えたか、?w 」
tn「 よく言うわ… 」
添えた手に笑顔で頬擦りし、嬉しそうに目を細める姿を見て心臓を掴まれたような感覚がする。
tn「 …最近頑張り過ぎちゃうか、? 」
「 どっか具合悪いとことかないん? 」
gr「 問題ない 」
tn「 ほんまに? 」
gr「 大丈夫だ 」
tn ( グイッ「 じゃあええな 」
gr「 なにg 」
椅子に座っていた彼を持ち上げてベッドへ放り投げる。
gr「 急になんだおま…っ、 」
tn「 ____ 」
gr「 …なんて…、? 」
tn「 …元気なら…その…、したい、んですけど…、// 」
gr ( !「 …ふは…っ、wそうか、寂しかったか、w 」
tn「 悪いかば~か… / 」
唇を重ねると、ほんのり甘い苺の味がした。
tn「 …なんか苺の味すんねんけど… 」
gr「 仕事中飴食ってんだよ、w 」
tn「 そ…グルさん明日明後日休める? 」
gr「 え、まぁ…休もうと思えば休めるが…? 」
tn「 じゃあ休んで。 」
gr「 は、?…いや、私は… 」
tn「 …お願い。 」
肩の辺りに顔を近付けて上目遣いになるようにお願いする。
gr「 ぐ…ッッ…分かった… 」
「 お前…その顔に弱いの分かってて言ってんだろ…、 」
tn「 んふふ…っ、ばれた、?w 」
gr「 くっそ、可愛いなぁ…、w 」
tn「 生きてる人間に興味無いとか言っとった人は誰ですか~、w 」
gr「 トントンは別だ。お前は一緒に居て楽しいからな 」
tn「 …そぉ、w 」
少し上に上がり、自分より背の低い彼を後ろから抱きしめた。
gr「 お…なんだ、これじゃあどっちが彼氏か分からんな…、w 」
tn「 まぁまぁ、そんなん気にせんでええから寝ようや 」
gr「 したいんじゃなかったのか、? 」
tn「 疲れてるやろ、明日でええわ 」
gr「 …あぁ、トントンがそれでいいならお言葉に甘えるとしよう 」
ふにゃっと笑った直後に寝息を立て始めた彼はとても暖かくて、俺も直ぐに眠りについた。
ー
【 gr side 】
銃声が聞こえる中、視界を埋め尽くす程の真っ赤な血は最愛の彼から流れている。
gr『 あぁまただ。またこの夢だ。 』
gr「 …もう嫌や…、例え夢だとしても、お前が死んでる夢とか見たないんや… 」
「 なぁ…頼むわ…、幸せな夢にだけ出てきてくれよ… 」
何度も見た光景と何度も願った言葉。
冷たいような彼の手を強く握ると誰かに名前を呼ばれているような気がした。
ー
声に反応して目を開けると、焦ったような、今にも泣き出しそうな様子のトントンがこちらを見ていた。
gr「 …あ”…、!?どうしたトントン、!何か嫌なことでもあったか…、!? 」
tn「 いや…、俺じゃなくてお前が…! 」
鎖骨に水が落ちたような感覚。
寝る前と同じようにトントンに目元を触られる。
tn「 どうしたん…、? 」
gr「 …私は…泣いているのか……、? 」
tn「 …急に手握られたと思って起きたら、汗凄いし泣いてるしで…凄い吃驚したんやけど… 」
「 なんかあった…、? 」
gr「 ………最近、寝ると必ずトントンが目の前から消えてしまう夢を見る。情けない話だが、私はこれが怖くて眠れないんだ。 」
「 …すまない、まだ30分程しか経っていないのにこんなくだらない理由で起こしてしまって…もう寝てても大丈夫だ。 」
gr『 今日も寝れないか… 』
なんて考えながらベッドから出ようとすると後ろから強引に引っ張られる。
正面からぎゅっと抱き寄せられ、トントンの匂いが強く香る。
gr「 …トントン…、? 」
tn「 ちょっと目瞑ってみ。 」
gr「 …、?あぁ… 」
言われた通りに目を瞑ると、上の方からトントンの歌声が聞こえてくる。
tn「 ~~~~~~~、♪ 」
「 ~、~~~~~、♪ 」
「 …また悪い夢見たらごめんなぁ、 」
暫くしっかり寝ていない俺には、その歌声も、匂いも、暖かさも、全てが睡眠導入剤のようになる。
トントンの申し訳なさそうな小さな声を最後に俺は眠りについた。
ー
【 tn side 】
tn『 勢いに任せて寝せてしまったはいいが…また悪夢を見ていないだろうか…、? 』
そんな心配をしながらじっと彼の様子を見る。
長いまつ毛にはまだ水が滴っていて、頬にも水気がある。
次に起きた時、彼が何一つ曇りの無い笑顔で笑っていられますように。
そう願いを込めて、額に口付けをした。
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はい、2400文字お疲れ様でした!
終わり方謎でごめんなさい…w
初めてなんで、不自然なとこあっても
許して下さいッ…、!
ただ、間違えたりしてたら
教えて下さると助かります、!
また次の投稿でお会いしましょう!