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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
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はいこんにちは。

はい二話の現時点での❤️は3500以上。

うん…え”っ!?多すぎない?!朝起きて見てみたら吃驚したよ?

朝の幻覚かと思った。

さあ続き!













___同時刻、太宰は。

「…ん…っ、」

目を覚ます。しかし見えない。きっと目隠しをされているのだろう。

「え…?」

「よォ、起きたか、」

其れはとても聞き慣れた声。

大嫌いな彼奴の声。

「ち、中也、?」

「嗚呼、そうだ」

私は吃驚して起き上がろうとした。

「あ、今動かない方が良いぜ、」

「っ、何で、」

「手前今手に鎖付いてるし、薬も入ってるからな」

「あ…」

手を動かそうとしたら、確かに動かなかった。

「そんな状態じゃあピッキングも無理だろうからな」

「っ…」

あれ、『薬』…?

「媚薬が入ってるぜ、其れも強めのやつだ」

「は…っ、?」

「其れと、もう一つ」

「まだ、何か入れたの、?」

「首領が『従順になる薬』だっつって、劇薬を入れてたぞ」

「っ、?!」

劇薬?そんなもの誰だって耐えられるものじゃ、

「手前は薬に人より耐性があるからって、其の2種類の薬を打ったんだ」

すると、一気に鼓動が速くなり、呼吸が荒くなった自覚があった。

「っ、はあ、っ、」

「はは、効いてきたな」

「、やだ…っ、//」

「苦しいかァ?」

「嗚呼、苦しいよ…っ、//」

「だから、楽にしてよ…、//」

「其れが人にものを頼む態度か?」

「ッ…、//」




___一方、探偵社は。

「国木田さん!流石に遅過ぎますって、」

「嗚呼…」

「太宰さんの携帯に連絡をしてみれば、?」

「分かった、」

国木田は太宰に連絡を取ろうとした。

すると、通知が近くで鳴った。

「え?」

「、太宰さん、携帯忘れてる、」

携帯は、太宰の机の上に投げ出されてあった。

「参ったな…」

「届けに行く序でに呼んできましょう、」

「じゃあ、敦、谷崎、行って来て呉れ」

「「はい」」

「…」

「ら、乱歩さん?」

「…おかしい」

「え?何と、」

「此れはおかしい、」

「太宰が来ないことですか?」

「嗚呼、」

「心配ですが、敦と谷崎が戻って来る迄待ってみましょう」




___敦・谷崎。

「全く、困りましたね」

「そうだね、携帯まで忘れるなんて珍しい」

「疲れてたんでしょうか、笑」

「其れはあるね、」

ピコン、

「「ん?」」

「通知?谷崎さんですか?」

「…ん、違う、敦君でもない?」

「…….ううん、違います、」

「じゃあ、」

「「太宰さんの、」」

「何だろう…」

【此れを見てるのは勿論太宰じゃあねえよな?】

「え、?」

【今太宰が何処にいるか、知りたいか?】

「誰だ、?『蛞蝓』、?」

【其れはな、】

2人が画面に釘付けになっている、其の時。

「がっ、!?」

「谷崎さんっ!

あ”、っ、!」

2人は何者かに背後から殴られ、昏倒した。

「太宰さんの携帯…」

2人を攻撃した者が、落ちた太宰の携帯を拾う。

【やったか?其処に居る奴等を持って来い、】

「(了解)」

【良いな?】








【芥川、】














お帰り〜!

やっぱノベル難しい…。

❤️500、お願いしますっ!

守れなかった約束

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コメント

8

ユーザー

折りたいです…

ユーザー

皆んな何?そんなに自分の指折りたいの?

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