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誰にも会ってはいけない

誰にも会ってはいけない

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第4夜 ミッドナイトキャンパス 再び⑤

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2022年07月08日

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この物語はフィクションです。

実在の人物、団体、事件等には一切関係ありません

 階段を降り切ると一階のロビーに出る。

 講堂の出入口は一階と二階に一つずつあるのみで、一階の出入口はジャックのいるガラス扉だけだ。

 僕はロビーに走り出ようとしたが、すんでのところで思いとどまり、階段部分の壁に張り付くように身を隠した。

「佐伯君?」

 栗橋が不思議そうに声をかけてくる。

 そうだ、今までは影に遭遇しても逃げれば良かった。

 だが、この夜からは違う。

「影は人……栗橋さん。会うってのは【知っている人物】に【相対する事】だと……思いませんか」

「知っている……? そうか! そう言う事か! 影が人とリンクしていて、そのリンク先がわかる状況だと……影と遭遇する事は、人と遭遇するのと変わらない。そう言いたいんだろ」

 僕は大きく*************

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