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※エセ関西弁

※口調迷子

※本人方には関係ないです

※嘔吐表現あり







《本編》




kn「お前、なんか隠してることあるやろ。」


なんで…なんで……



shp「…ないっすよそんなこと笑」


kn「…嘘つくなや」



なんで…


shp「えぇ、?」


なんで……この人は……



kn「なんで分かっとるん、とか思っとるんやろ?」


shp「…なんで……」

kn「なんや」


shp「なんで…そんな俺の事気にかけるんすか、」

kn「…」

shp「先輩は、まず自分のこと気にかけといて下さいよ、」


あぁ、またや。

食べたもんがどんどん込み上げてくる。




kn「ショッピ…!?」



あぁ、最悪や。

無能を晒してしもた。


shp「…すんません、汚いもん見せてしまって」

kn「待ってな、シーツ取り替えてやっから」


医務室のベッドの上で吐いてしまった。


まるで水のような透明な液を。





kn「ペ神!」

shp「ぁ、待って…!」


sn「んー。何?」



あぁ、怒られる。

胃酸しか出なかったから何も食べてへん事が

バレてまう。



sn「…ショッピ君?」

shp「…すんません、ほんまに……。」

sn「…なんかあったの?大丈夫?」






なんか…もう嫌やな。

迷惑しかかけとらんやん、自分。



なんか。ずっと眠ってたいな。







kn「ショッピっっ!!!!」


shp「…ん、なんすか。」


kn「ずっとぼーっとしとるやんけ!」

kn「大丈夫か?」

shp「ぇ?そんなぼーっとしてました?」

kn「おん、意識飛んでるんか思ったわ」


shp「もう部屋戻っていいっすよ。」

shp「ここにおるより部屋の方が楽でしょうから。」


kn「いや、俺はここにいたいんや。」

kn「…お前と離れたらあかん気がするんや、」


shp「……」


この人は…

時々犬のようになる。

時々悲しそうに笑う。

時々、心の中を見てくるようなことを言う。





それは、紫色のあの人は

とうの昔に知ってるんだろうか。






辛いのは自分なはずなのに、

それに気づかず過ごす馬鹿な先輩。



先輩は眠っていた。

涙を流しながら。


俺のベッドの隣に椅子を置いて、

寝息を立てていた。





金髪のくせっ毛に触れる。




shp「…ほんとに犬やないすか。笑」






自然と笑みが溢れた。





今だけ。

今だけは、

良い後輩のショッピじゃなくて、

コネシマ。とショッピ。で居れる気がする



そんなことを心のどっかで思った。




何故か、この夜は安心して眠れた。






「お前と離れたらあかん気がする」


なんでそんなこと言うんすか。笑

それは、俺がほんまにどっか行くってことっすか?



それとも…

また紫色のあの人のことっすか…?













《少し雑談》

フォロワー様が最近

謎に増えててラッキーみたいな。?

自分が時々見る小説家さんが

ハートしてくれたり

フォローしてくれたり。

またまたラッキーみたいな。?

ありがとうございます😘😘😘😘😘



コメントは死ぬほど喜びます。

返信軽いけど、中身喜びます。

猿になるってまじで。


ちなむと、嘔吐表現は

大袈裟とかじゃなくてガチっすから。

こちとら経験者だわ。



あと、立ち絵が着々と完成に近づいております。

そろぼちアイコン変えようかな。

何ヶ月後かは知らんけど

無色透明な紫は───。

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