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暫くして時が経ち神覚者の試験が行われた

リン)ね、ねぇ…レイン……私本当に出ていいの?

レイン)当たり前だろ、試験に出る条件は全て揃えているんだからよ

リン)な、ならいいけど…

順番に試験者の名前を呼ばれ私の名前を呼ばれひょこひょこと試験会場に出ると一気に熱狂…まぁ、私の素性を知っている生徒全員からしたら「え、あのリンが?」と思われても仕方ないだろう…現に私は生徒全員の前で最低限の魔法しか見せていないから疑われたって仕方ない…

リン)(あれ…例のマッシュ?魔法が使えないのに…)

ドット)お、見ろよ!レモンちゃんと同じぐらい可愛い子が居るぜ!

ランス)あれリンだぞ

ドット)リン!?おまっ…え!?スゲェ違うじゃねぇか!

リン)…ど失礼だな

ランス)リン

リン)なに…

ランスに声を掛けられ冷たく返事をするとドットが「うわぁ…マジだ」みたいな顔をしている

リン)…テメェら覚悟してろよ

ドット)し、死んだ…

リン)(-ω-´  )ぷい

ランス)(アイツだいぶ変わったな…オーターさんに相当躾られたのか?それともワースの野郎か?)

こうして…神覚者試験が始まった








神覚者試験の最中

1V1の最中…突然、時間が止まりイノセント・ゼロが攻め込んで来た

何故私がそれを分かるかって?

リン)…(ふーん?これ、魔力量で時の止まる対象が決まるのか )

そういう事だ

魔力量が多すぎて時止めが効かなかったのだろう…

イノセント・ゼロ)……おや?君、なぜ魔法が…

リン)さぁね、あんた…イノセント・ゼロでしょ?レインが愚痴をこぼしててアンタのことよーく知ってんの…此処と対立してる…言ってしまえば組織みたいな

イノセント・ゼロ)よく知ってるね…そうか、君か…君がデリザスタの言っていた女か……

イノセント・ゼロが私の頬を触り顔を近づけて来た

イノセント・ゼロ)綺麗だ…確かにデリザスタが見惚れる訳だ…

リン)……私を連れて行こうってか?

イノセント・ゼロと会話をしていると気づけば校長のそばに居た

リン)校長!?

ウォールバーグ)リン、何故君が動けるかわからん…じゃが今はワシの後ろに居てくれ

リン)んぇ、あ、はい

校長の裾を掴みひょこっと顔を出して話を聞いているとイノセント・ゼロの息子……6男?のマッシュを拾いに来た…という会話が聞こえた

リン)(色々話が聞こえるけど…まさか攻め込んできた理由がマッシュを拾いに来たとは…)

イノセント・ゼロ)後ついでにそこのリン?とやらを譲ってくれないかい?

リン)!?(わ、私!?やだよ!行きたくないよ!)

校長がこちらを観てきたが全ッ力で首を横に振ってやった

ウォールバーグ)彼女はそちらに行くのを拒否しておる、マッシュと彼女を連れて行くのなら…ワシを倒してからにして欲しい

そう言って校長とイノセント・ゼロがどこかに消えてしまい下を見るとカルド、ランス、ドット、マカロン、マッシュが戦闘していた

リン)あんっのじじぃ…

加勢に行こうとしたらイノセント・ゼロに着いてきていたデリザスタが私の腕を握っていた

リン)あん…た……

デリザスタ)一緒に来てくれよ…な?この俺っちが欲しがってんだからよ

リン)ちょっと前にも断ったじゃん…

デリザスタ)チッ

リン)ちょっ…何?!

デリザスタに抱えられ人が戦闘をしている人達のにも関わらず床に下ろされ服を破られた

リン)!?ちょッ…やめて!いやぁ!

オーター)!!リン!

デリザスタ)ちょ……暴れんなって!

リン)離して!触らないで!

オーターがコッチに来ようとしているがこちらに来れないよう敵がオーターを囲った

オーター)チッ

デリザスタ)また男に媚びが売れるように調教してやる

リン)も、もうあんたは嫌なの!来ないで!

デリザスタ)俺以外に靡けないようにしてやる…

リン)い、や……来ないで…




せっかく…綺麗になったのに……なんで……






















ブチッ

さぁ、皆さん主ちゃんです!

え?なんでいきなりでてきたかって?ふっふっふっ(ΦωΦ)

それはだね…皆さんにこの後の展開をどうして欲しいか聞こうと思いましてね、どうです?なんかお好みの展開とかがあればコメ欄にさささーっと書いてもらえば!

自分と同じ展開が他の人に書かれていたらその人のコメントにいいねしておいてくださいまし…それではサラバ!

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