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ふぅん♡…おねぇ若井ちゃん可愛い。涼ちゃんには敵わないけどぉおほほほほ
💙💛
『涼ちゃん!!』
「ん?どうしたの?」
『明日カフェ行かない?ほら、駅前の!』
「あ!テレビで取材されてたとこか!」
『そうそう!!』
「行きたい!」
『よぉーし!じゃあ明日の放課後ね!』
「はぁい!」
翌日…
「…あ、滉斗くんだ!」
「あ!先輩!!」
「やっほう!なにしてたの?」
「元貴と今日どっか行こーって話してて…」
「そうなんだぁ、あ、そういえば僕も今日お出かけするんだ!」
「え!どこ行くんスか?」
「最近できた駅前のカフェ!」
「あ〜!テレビで取材されてたとこッスか!」
「そーだよぉ!久しぶりにお出かけするから楽しみなの〜」
「かわいい…ごほんっ!じゃなくて…楽しんでくださいね!!」
「なあ元貴…」
「なに?」
「今日のでかけるとこさ、駅前のカフェでもいい?」
「え、なんで…?」
「今日先輩がそこ行くらしくてさ」
「キモ…www」
「なんでだよ!!」
「めちゃくちゃストーカーじゃん…www」
「ちげぇし!!」
「まあ俺はいいけどね♪」
「いいならいちいちつっかかんな!」
「こわーい…」
Cafe…
「綾華何頼む?」
「ん〜…ケーキ!」
「チョコの?」
「そうそう!涼ちゃんは?」
「プリン!ほらほら、これカヌレもついててね…」
「流行りものの詰め合わせってこと?」
「まぁ…そんな感じ!」
「じゃあ頼むね〜」
「はーい」
「あ!先輩いた!!」
「そんな簡単に見つかんのかよー、、」
「なんだよ!見つかんなければよかったみたいな!!」
「そんなことより早く頼もうぜ!」
「えー、、俺シュヌレ〜」
「食べたいって言ってたヤツか」
「そーそー」
「じゃあ俺パフェにしよ〜」
「…わぁ〜!!おいしそぉ〜!!」
「おいひい〜♡」
「食べるのはやっ!?」
「りょーちゃんもはやくたえなよ〜」
「食べながら喋らないの!」
「ふぁーい」
「じゃあ…僕も、いただきます!」
「どう?おいしい?」
「おいしぃ〜♡」
「…満面の笑みだ…笑」
ドンッ
「おい!行儀悪いぞお前…」
「かわいすぎだろなんだよあの顔!!」
「そんなデカい声出すとバレるぞ」
「あっっっっ…おいし〜♡」
「オネエじゃん…」
「正真正銘男です」
「知ってます」
「あーーもう無理!静かにして!ホント!」
「お前もな??」
「はい!分かりました!」
「…あ、うま!」
「俺のもうまいよ」
「あっっっっ…おいし〜♡」
「…あれ?滉斗くん?」
「流石に違うと思う…若井くんってあんな子…?」
「うーん、、カッコイイよ!」
「考えることやめた?」
「へへ…あたり笑」
「あれは結局若井くんなの?」
「たぶん?」
「なんか意外…あんなクールな子なのに」
「そうかなぁ?わんちゃんみたいじゃない?」
「涼ちゃんだけにね…」
「僕だけ?」
「え、今更?」
「みんなにもこんな感じじゃないの?」
「いや、ないよ!?若井くんたまに会うけどめちゃくちゃクール!!」
「そーなんだぁ…クールな滉斗くん見てみたいなぁ」
「あ〜食べたね〜!!」
「うん、、おなかいっぱい…」
「あ!せんぱーい!」
「…んわっ!?滉斗くん!」
「先輩がこのカフェ行くって言ってたから、俺も来てみたんスよ」
「あ、知ってるよ!」
「ちょ!涼ちゃん!バカ!」
「なんでっ!?」
「あー、マジッスか…?」
「うん…」
「カッコわりぃとこ見せたな…」
「そんなことないと思うけど…?」
「じゃ!また明日!」
「またね!」
全然上手く書けなかった…めちゃくちゃ悩んだ結果これですよ!?超いいシチュもらったのに上手く書けなくて申し訳ない、、
自分でも納得してないので、あとでもう1個投げます…!!!