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1

不思議なダンジョン

♥

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2023年11月04日

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※カイネス


________________










※初めてノベルで書くのでやり方曖昧です

※使い方わからん。。。多分どこかしら狂います














ピシャンッ……ピシャンッ、、、、


「えーと……次の階層は………」



僕の名前はアレクシス・ネス。

今、僕はとあるダンジョンに来ている

何故かって?、、、まぁ……そりゃぁ………


い、、、


家出だよ







はぁ………


まぁ、僕の家は裕福とは言えなくて……


毎日のように起こるDVと、、毎日知らない男の人を連れ込むお母さん。お金は多分その男の人から貰っているのだろう。幸い、お母さんは街一番の美女で有名だ、、、





別に飢えて死にそうな訳では無い、、、





だけどっ、、僕には弟と妹がいたんだ。


お母さんが貰ったお金はお母さん自身が多く使うからお腹いっぱいに食べれることもほぼないし、何より毎日のDVから守らなければならなかったんだ。


辛かったけど我慢した。だって………





僕は長男だから、、





毎日、毎日そう言い聞かせて……






全身痣だらけになったこともある。

大雨の中、食料を取りに山へ行ったこともある。


だけどそれでなんとかやれてきた……





それに、お母さんには、、


弟と妹の代わりに罰(DV)を受けるから下の子たちには手を出さないでって


約束したんだ________






なのに……ッッッ










なのにッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!







お母さんは弟と妹を殺したんだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!








理由はその連れ込んでいた男が結婚を申し込んできて、、、でも、


子供はいらない。子供がいるなら無理だって、、






だから殺した。だってさ……




無責任すぎる。

自分で産んどいて、痛めつけて。自分で殺して。



もう我慢できなかった僕はそのまま家を飛び出した。


本当に……ごめんね、、泣

守れなくて、、、、、


そんな言葉を呟きながら………、





それで今僕は自給自足の生活をして、今は自由に旅してるってわけ。

まぁ、よく山とかには行ってたし慣れてるよ











「それにしてもここ………」

ゲホッ、ゲホッ……

めちゃくちゃ古いし埃まみれ……!!




きっと……

ここは廃教会だ………



多分、このダンジョン内の狂乱のうちに忘れ去られてしまったのだろう………


だって……このダンジョン、、


ここではない層では骸骨や血痕、武器などがあったから………






でも、ここの層は……





「意外に綺麗だなぁ………、」






埃まみれなだけで後は綺麗(?)だ。

やっぱり教会は昔から大切にされていたのだろう。






「………、、、、教会、、、か、、」

「神様とか、、、いるのかなぁ………」



ふと、そんな言葉を呟く。



でも、、、いる訳ない。



だって……今までこんなに僕の大事なものを、大切な人達の命が奪われてきたんだ。


だから神がいたらそんなこと起きない………って、、、

思いたい。








辺りをキョロキョロと見渡しているとふと僕の目に映った一筋の光


「………、、」


吸い込まれるようにその光の元へと歩く。



ピシャンッ……ピシャンッ……




そして、光の元へたどり着くと……



そこには、


埃まみれだけど美しく、僕より少し大きいくらいの像があった。



「?………、、」

やっぱり教会だけあって神様の像……かな?




見た目は僕と同じ15とかそこら辺だろう、、でも何故か凄いオーラを放っている……




「………、、、、、、、」

「子供の神様っていたんだ…………」





それにしても埃まみれだ…………


なんだか………今まで1人でこんな廃教会にいたのかな、と思うと自分と重なってしまう……



まぁ……せめての慰めとして……










「綺麗にしてあげるか………」


















わぁ✪まっさかの思いつき新連載、笑

このお話はノベルで書いていこうと思います!



てか、、最近めちゃくちゃリムられるんすよね………、ま、まぁ、ききき気にしてないよ!?( ;꒳; )




では!次回……

♡500で!

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