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こーく
曲のモチーフ描きます！
そらびび
カゲロウデイズ描きます！
こーく
だってよ
そらびび
へー
8月15日の午後12時半くらいのこと
こーく
うわあっつ
そらびび
それなー
天気が良い
こーく
熱中症なるて
そらびび
アイスくうか？
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
そらびび
気が利くだろ
こーく
ナイス！
することも無いから君と駄弁だべっていた
こーく
いやー暇だね
そらびび
家帰ろうぜ
こーく
もうそうだな
黒猫
にゃー
こーく
黒猫だ！
そらびび
ほんとだ〜
こーく
遊んで帰ろー
数分後
そらびび
でも夏って嫌いだわー
こーく
マジでそれなー
猫を撫でながら 君はふてぶてしくつぶやいた
黒猫
にゃー
そらびび
あ！逃げた！
そらびび
(｢ °᷅ ꈊ°᷄)｢ ｼｬ-!!
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
こーく
あのままじゃびびくんが猫じゃん
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
こーく
びび！危ない！
そらびび
は？
バッと通ったトラックが君を轢きずって鳴き叫ぶ
こーく
びび？
こーく
おい、嘘だろ
KAITO
あーあ
KAITO
人類っておっかしぃな
なろ屋
なんで？
KAITO
この事が起こって数年すると
KAITO
それを何事も無かったかのように笑って過ごす
KAITO
可哀想だよ
血飛沫しぶきの色、君の香りと混ざり合ってむせ返った
こーく
びび、、おい
こーく
起きろよ
嘘みたいな陽炎かげろうが「嘘じゃないぞ」って嗤わらってる
KAITO
あはは
なろ屋
何が面白いんだか
こーく
（あいつ！）
こーく
（神の使いの悪魔か）
KAITO
睨まらちゃいました
KAITO
嘘じゃないからなー
こーく
は？
こーく
んなの分かってるよ！
こーく
びびに何したんだよ！
KAITO
言えないよ
KAITO
ただ言えることは
KAITO
神様は
神様
"最後の日"に悲劇が起こる
こーく
あれ！
夏の水色、かき回すような蝉の音に全て眩んだ
こーく
もう、、、やだよ
こーく
これじゃ生きた意味がないよ
KAITO
可哀想だね
KAITO
面白そうだからこれ使うか
なろ屋
すっごい！
なろ屋
時計が巻き戻っていく！
KAITO
~~~~！（なんかそれっぽいこと）
こーく
おい！お前なにして！
なろ屋
いや技名だっさ
KAITO
うるさい
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作品ページ
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