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2日目の朝───
瀬戸旭陽
布団を剥がされ寒さで目を覚ます
布団を剥いだのは兄貴の旭陽(あさひ)
瀬戸旭陽
瀬戸奏多
瀬戸旭陽
瀬戸奏多
瀬戸旭陽
そう言い放ち旭陽は部屋を出て
玄関で待つ2人に起きたことを伝えた
しばらくして朝食を取らず
彪斗と蓮央と一緒に学校へ向かう
蓮央とは幼なじみの相河蓮央(あいかわ れお)
月城彪斗
相河蓮央
月城彪斗
瀬戸奏多
他愛もない話をしてるうちに
学校に着く──
靴を履き替え2人を待っていると
D組の女子生徒がこっちを見つめていた
瀬戸奏多
と、声をかけた
その子は戸惑いながら、「おはよう」と返してきた
だが、俺は面倒くさくて無視して歩いてその場を去った
俺の代わりに2人が挨拶を返した
相河蓮央
相河蓮央
月城彪斗
月城彪斗
相河蓮央
瀬戸奏多
相河蓮央
瀬戸奏多
月城彪斗
相河蓮央
瀬戸奏多
月城彪斗
俺と彪斗はハモって笑った