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(∩´∀`∩)わぁ!最初から続きが 気になりますね…とても素敵です! 素敵なお話を有難うございます♪ 今から楽しみです゚+.゚(´▽`人)゚+.゚
続きが見たいです!
面白いですッ☺️
″ 僕 ″ は彼女を
殺したという殺人の容疑で
取り調べを受けてるんだけど…
◇
◇
刑事
刑事
刑事
刑事
樋口 優也
刑事
刑事
刑事
刑事
刑事
刑事
刑事
刑事
樋口 優也
樋口 優也
樋口 優也
樋口 優也
樋口 優也
樋口 優也
刑事
刑事
刑事さんがバンッと机を叩いた.
僕は取り調べ室で、二人の
刑事さんに囲まれていた.
僕にかけられたのは
殺人容疑.
結論から言っておこう.
僕は本当に彼女を
殺してないんだ.
いや、
『 そんなつもりは無かった』
と言う方が正しいかな.
なぜなら僕と彼女は昨日__
__……
◇
◇
花野 雅
花野 雅
昨日のこと.
僕たちは彼女の実家の
彼女の部屋で
二人きりで過ごしていた.
樋口 優也
樋口 優也
樋口 優也
花野 雅
花野 雅
樋口 優也
花野 雅
花野 雅
花野 雅
彼女は僕の横に座り
自身の腰まで伸びる黒い
長い髪を、右手でかきあげた.
彼女の右肩と首筋が顕になる.
すぐに目が入るのは_…
樋口 優也
樋口 優也
二つ並ぶ、丸い
穴のような形の小さな"傷".
花野 雅
樋口 優也
花野 雅
花野 雅
花野 雅
花野 雅
樋口 優也
樋口 優也
樋口 優也
と言うと僕は
彼女を抱き寄せた.
そして彼女がキュッと
瞳を閉ざすなか
僕は彼女の肩に__…
『 吸い付いた 』。
部屋には、僕がゴクゴクと
喉を鳴らす音だけが
妖しく響く.
僕の喉を流れているのは
彼女の血.
彼女の右肩に刺さった僕の
二つの牙から
紅がほとばしる.
そう僕は__…、
ヴァンパイア なんだ.
♡きたら続き出します!!✍ 読んでくれて📖 ありがとです!!ෆ̈ ぜひ他のも 見てみてください!!~