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写真の中の君…4話

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写真の中の君…4話

2019年09月17日

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次の日、目が覚めた

ジェボム

あれ?なんでここに居るんだろ?

起き上がると体が痛かった

俺は携帯を見た

ジェボム

ん?ひな?誰だろ?

開いてみると…

ひな

ジェボム!!!今日病院行くね!!待っててね!

と、メッセージが送られていた

ジェボム

ジェボム?そういえば俺の名前なんだろ…

考えるとすごく頭痛がした

そうしていると女の人と男の人が現れた

ひな

ジェボム!!!私のことわかる??ひなだよ!!

ジェボム

すみません…。いつかお会いしましたっけ?

そしたら女の人が泣き出した。 訳が分からなかった

ジェボム

なんで泣いてるんですか?大丈夫ですか?

ジニョン

ヒョン……

そしたらまた頭痛がきて

ジェボム

いたいっ

ひな

ジェボム!!!大丈夫!?どこがいたいの?

ジェボム

大丈夫です。すみません…。

ひな

……………

ジェボム

あの…。ひとつ聞いてもいいですか?

ひな

なに?

ジェボム

その…ジェボムって俺の名前ですよね?

ひな

うん。そうだよ…

ジェボム

そっか

ひな

ごめん。私帰るね。

ジェボム

あ、はい。

そして女の人と男の人は帰って行った 誰だろ。俺とどんな関係があるのか…

病院に行くまですごく不安だった。 私の名前忘れてたら?とか考えたら

ジニョン

ついたよ?大丈夫ですか??

ひな

うん。

そしてジェボムの病室にいってすぐに駆け寄った。

でもジェボム。私の事忘れてた。 おまけに自分の名前まで…

私があの時探し回ってたら… 私も辛いけど思い出せない本人も辛いよね…

私はジェボムが思い出せるように、全ての記憶が元に戻るように、 毎日声をかけに行くことにした。

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