注意！

エセ関西弁、ストーリーや性格等創作！

ちなみにこれは軍パロです

無理な方は今すぐ回れ右することをとてもお勧めいたします！

シャオロンがシャベルで"それ"の足らしきものを折る。

"それ"は姿勢を崩す

コネシマが剣で"それ"を真っ二つにする。

するとすぐに"それ"は蒸発して消えていった。

ほんとに、最近このような"化け物"が増えている…

俺達は"それ"の正体は知らなかったが、 原因はあらかた検討はついていた。

おそらく、今戦争中のa国だろう、と。

総統室には重苦しい沈黙が続いていた。

とはいえ、俺一人だけだが。

手元には大量の書類。

すべてa国の実験に関する資料だ。

a国は、超常現象を利用してくる。

それは、もう俺たちの手に負えそうにもないレベルであった。

ｺﾝｺﾝ､ｷｨｨｨ､

ﾊﾞﾀｯ!!

勢いよく、大先生が入ってきた。

その情報とは、あの"化け物"がa国の仕業であること、 その化け物を生み出すのに大量の"贄"が必要であること だった。

そしてなによりもおどろいたのが

それをa国は1000体ほど同時に生み出そうとしている、ということだった。

大先生の目元には珍しく隈があった。

ばいなら。