今でも震えている○○

抱きしめたくなったけど、話を聞くことが優先だった

○○side

私がジミンと付き合ってる時

遊びに行ったり、プレゼント交換をしたり

カップルのような日々が続いていた

そんな時、

そう、私の唯一の親友であったハユンに、こんなことを言われたのだ

わかってる、分かってるよそれぐらい

私とジミンが成り立ってないことぐらい

唯一の親友からこんなことを言われて

だから、私は色んな男に思ってもない言葉を何回も使った

ジミンに何が起きるのか分からない

使う度に何度も思ったよ

相手がジミンだったらな

浮気をし続けてると

またハユンから呼び出しをくらった

私は、言われた通りに、セフレになった

ある日の夜

この言葉を言うのがなんの為なのか

考える度に、、、涙が出た

私とジミンは同居してる

ジミンはバイトで夜帰ってくるのが遅いから

いつもは私1人

これで男だったら、、

玄関に言ってドアを開けると

予想通り、、、男だった

わ、別れたくない、、、

別れよう、その言葉が聞きたくなくて外に逃げた

この一言でジミンの顔が暗くなった

そう言って私の胸を触ってきた

ジミンの前でこんなこと、、、

でも、ジミンを守るにはこうするしか無かった

だから、私はキスに答えるように、首に手を回した

そりゃそうだよ、、そうなるよね、、

別れる。その言葉は聞きたくなかった

でも、これは全部ジミンのためだよ、、、

ごめんね、、、