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世界を守るために

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4

世界を守るために 第3話

♥

11

2020年06月17日

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更新できなくてごめん

もはや亀レベル

雪渦

(さて、訓練も終わり、桃愛に指定された場所に来たけれど、肝心の桃愛がいない)

雪渦

(どこに言ったのだろう)

桃愛

雪渦ちゃぁぁぁん♥おまたせぇぇぇ♥

雪渦

(きた)

桃愛

はあ、んでさ、私の飛星様に近寄らないでくれる?

雪渦

(いきなり呼び出して何を言っているのだろう。)別にあんたのものじゃないでしょ。多分あいつはあんた知らないだろうし。勘違いしてるんじゃない?

桃愛

うるせえんだよこのクソビ○チ!言うこと聞けないおバカビッ○にはお仕置きシナイトネエ?

雪渦

(そうすると桃愛はポケットからカッターを取り出し自分の腕を)

雪渦

(切った)

桃愛

(ふん、目ぶっ潰してやろうかと思ったけど、こっちの方がいいよねえ?)

雪渦

な、何してるn

桃愛

きゃァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ

雪渦

!?

萌花

え、なになに?

莉央

何の騒ぎですかー?

環奈

誰の叫び声!?

翼雲

、、、、?

その他

なんだなんだ?
どうしたのー?
血が出てるー!

桃愛

ぐすっ、ひぐっ、ゆかちゃんが、ぐす、もっていたかったーで、ふえ、私の腕を切ったんです(´;ω;`)

雪渦

は!?自分で切ったんじゃない!!!

桃愛

「お前なんていらねえんだよ!」
って言われて、、、

萌花

雪渦、、いや、弔さん

環奈

え、、、と、とりあえず保健室に行きましょ?桃愛さん

莉央

そんなことするなんて、、、もう弔さんには失望したよ。

雪渦

(みんなが私のことを蔑み、罵倒していく。私の人生の歯車はどこで外れたのだろうか。)

優(委員長)

弔さん、こんなことする人だったんですね。最低です。早く死ねばいいのに。跡形もなく。

翼雲

、、、大丈夫か?桃愛

桃愛

だ、大丈夫ですぅぅ。(ふん、いい気味ね)

雪渦

(クラスにとって私の信頼度は桃愛の信頼度を下回っていたのか。これほど私の存在価値のなさを訴えかけてくるものは無い。)

雪渦

(私はこれからどうやって生きていこうか。見殺しにでもされるのだろうか)

雪渦

萌花、、、

萌花

来ないで、このクズ。

その他

女の子を切るなんて最低だぞ〜
早く行けー

雪渦

(それからというもの毎日無視され、放課後に暴力を振るわれ、訓練も行けず、私の唯一の存在価値であった15部隊からは孤立していった)

弥生

うわ、カッター女だ、離れよ、榮

ああ、離れようか

華代子

、、、もう来ないで欲しい。

海斗

、、、

雪渦

(死ぬことに抵抗は感じない。)

雪渦

(死んだらそこまでの命だったってだけだから)

雪渦

(机を見ると落書きがされてある。死ねだとかゴミだとか)

桃愛

きゃっ、雪渦ちゃんが睨んできたあ♥

萌花

また?呆れた。あんたなんて死ねばいいのに。むしろ殺してやりたい。

環奈

ソーヨソーヨコロシテヤリタイワヨ

雪渦

(しかしこれで学んだことはひとつある。)

騙されるより先に

騙せってね

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