りな
どーも、りなです。
りな
前回のやつ♡630いっててびっくりしました。
りな
どうもありがとうございます。
りな
未だにこんなボッチでオタクな私の小説が評価されてるっていうのは
りな
信じられませんね。
りな
それでは、
りな
本編どぞ。
零
よしっ。
零
誰かここ案内して~。
ロボロ
俺やるわ。
零
よろしくホビットさんwww
ロボロ
お前の方がちびやろがい!
零
wwwwwwww
ショッピ
あ、零兄さん。
後で俺の部屋来て。
後で俺の部屋来て。
零
りょーかい。
ロボロ
行くぞ。
ショッピ視点
シャオロン
やっっっば。
ゾム
久しぶりに怖いって思ったわ…
トントン
ちなみにショッピ君。
貰った能力何だったん?
貰った能力何だったん?
ショッピ
ああ、あれですか。
ショッピ
能力は別に貰ってませんよ?
ひとらんらん
⁉
零は能力使ってたが…
零は能力使ってたが…
ショッピ
大先生。
鬱先生
何?
ショッピ
大先生の能力は『付与』でしたよね。
鬱先生
ああ。
ショッピ
自分の能力と違うところはありませんでしたか?
鬱先生
別に何も…
いや。あった。
いや。あった。
コネシマ
そんなん人によって違うんちゃう?
鬱先生
俺は『付与』の能力を『付与』したことがあるけど、
鬱先生
皆、俺と全く同じだった。
鬱先生
でも、零だけ違う…
ショッピ
そうです。
ショッピ
零兄さんは『付与』の能力を使ってませんでした。
シャオロン
…でもショッピ君は新しい能力あるやろ?
ショッピ
まぁ。
新しくはないですが、皆さんに見せたことのない能力ならあります。
新しくはないですが、皆さんに見せたことのない能力ならあります。
ショッピ
話を戻しましょう。
ショッピ
零兄さんは詠唱したものとは別の能力を使っていました。
ショッピ
皆さんを騙すために、『エフェクト』の能力をね。
チーノ
『エフェクト』?
ショッピ
ああ。
その名の通りエフェクトを出現させる能力です。
その名の通りエフェクトを出現させる能力です。
ショッピ
これが何を意味するか…
トントンさん。
分かりますか?
トントンさん。
分かりますか?
トントン
そういう事か。
分かったぞ。ショッピ君。
分かったぞ。ショッピ君。
兄さん
どういうことだ?
トントン。
トントン。
トントン
俺らは零に騙されとったんや。
最初から…
最初から…
トントン
皆、考えてみ。
トントン
零は…
ショッピ君が無能って言われないように
俺らを残した時からずっと噓をついてたんや。
ショッピ君が無能って言われないように
俺らを残した時からずっと噓をついてたんや。
トントン
しかも、ホントの中に嘘を混ぜる形でな。
トントン
兄弟っつうのはホント。
ショッピ君への能力付与はウソ。
自分では殺し合いと言っておきながら俺らを殺そうとはしなかった。
ショッピ君の安全を保障させる命令はホント。
自分のオモチャにしようとする命令はウソ。
殺し合いの時も俺らの能力が分かっているような立ち回りをしてた。
ショッピ君への能力付与はウソ。
自分では殺し合いと言っておきながら俺らを殺そうとはしなかった。
ショッピ君の安全を保障させる命令はホント。
自分のオモチャにしようとする命令はウソ。
殺し合いの時も俺らの能力が分かっているような立ち回りをしてた。
トントン
自分が嘘をついていることを明かさなかった。
トントン
そして俺らは…
零の素性や性格、能力とかの情報を全く知らない。
知っているのは名前と身長、外見、ショッピ君の兄だという事だけ。
零の素性や性格、能力とかの情報を全く知らない。
知っているのは名前と身長、外見、ショッピ君の兄だという事だけ。
トントン
特に能力は…
ゾム
ショッピ君。
零のこと教えてくれへん?
零のこと教えてくれへん?
ショッピ
それは無理です。
口止めされてますから。
口止めされてますから。
トントン
…ショッピ君からも自分の情報が漏れないようにしとる。
つまり零は……
つまり零は……
トントン
ショッピ君以外、
軍の皆を信用しとらん。
軍の皆を信用しとらん。
トントン
兄弟だという情報も隠しておこうとしてたんやろな…
我々だ全員
この中の誰にも…
心を開いてない…
心を開いてない…
りな
はい、こんな感じ!
りな
あ、言ってなかったね。
零の目の色は緑色です。
零の目の色は緑色です。
りな
あんまり関係ないかもしれんけど…(^O^)
りな
また次の話で!
皆
バイバイ(@^^)/~~~