TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

すまない先生

…💢

ブルー

す,すまない先生…?落ち着いてください💦

すまない先生

あの2人…30分も遅刻してくるなんて…

すまない先生

きたら「ちょっと」お仕置きしなきゃな〜💢

ブラック

ちなみにそのお仕置き…とは?

すまない先生

校庭50周の刑だよ?

ブルー

もう刑って言っちゃってるし…

マネー

それにしても赤ちゃんはともかく,銀さんが遅刻とは珍しいな‼︎

バナナ

確かにそうだな…ちなみに連絡はしたんですか?

すまない先生

…あっ

ブラック

全く…しっかりしてくださいよ…

すまない先生

悪い悪い‼︎今から行ってくるね〜‼︎

タッタッタッタッ...!!

レッド

なぁ,そう言えばなんで校庭集合なんだ?

ブルー

話聞いてたか⁉︎

レッド

俺が真面目に聞いてるとでも?

ブルー

ないな‼︎(キッパリ)

レッド

それはそれで傷つくな…

レッド

で?結局なんでここ集合なんだ?

ブルー

今日は戦闘技術や俺たちのスキルを上げる訓練をするからここ集合なんだぞ

レッド

へぇ〜

レッド

まぁ俺は面倒だからサボるけどな

ブルー

全く…本当に兄貴は面倒くさがりだよな…

???2

スッ…

レッド

っ‼︎弟‼︎後ろ…‼︎

ブルー

えっ…?

ブンッ!バーン!

???2

ははっ…流石,運動神経No. 1だな

レッド

そりゃどうも…

バナナ

お前…何ものだ…?カチャ

???2

そんなに警戒されると嫌だな…

???2

まぁいずれわかることだけ教えてあげる

冷慈(れいじ)

俺は冷慈…メンバーは4人でリーダーの名前は清廉…

(読みは「せいれん」だよ)

冷慈(れいじ)

後の2人は…そのうちわかるよ

レッド

目的は…なんだ?

冷慈(れいじ)

目的か…

冷慈(れいじ)

まぁ簡単に言えば人材集めだね

ブラック

人材…?

冷慈(れいじ)

そう,俺たちの計画に必要なんだ

冷慈(れいじ)

必要な人材は5人なんだけど条件がある

冷慈(れいじ)

一つ目は自分たちのいる世界とは違う世界二つで2:3の割合で連れて行くこと

冷慈(れいじ)

こっちの世界では3人連れて行くけどね

冷慈(れいじ)

二つ目はその人材に必ず,兄弟のどちらかがいること

冷慈(れいじ)

まぁ言えるのはこんな感じかな?

冷慈(れいじ)

つまり君たち2人のうちどっちか捕まえれたら任務完了ってことだ

マネー

つまり貴様は…別世界の人間ってことか

冷慈(れいじ)

お前らから見たらそうかもな

ブルー

なぁ…ちょっといいか…?

冷慈(れいじ)

なんだ?

ブルー

さっきお前…俺たちのうちどっちか捕まえたら終わりって言ってたよな…

冷慈(れいじ)

そうだよ

ブルー

で連れて行くのは3人…

ブルー

ってことは…

 

 

 

ブルー

もう…2人…捕まえたって…ことになるよな…?

レッド

っ‼︎まさか…その2人って…

冷慈(れいじ)

…それを知って何になる

マネー

お前…自分が何したのか分かって…

ブラック

待ってください

マネー

…?どうした?

ブラック

あの2人は最近強くなっています

ブラック

スキル磨きや能力磨き…反射神経などの戦闘練習も頑張っていました

ブラック

多分並みの一般人じゃ倒せないレベルまでに成長したと思います

バナナ

それがどうした?

ブラック

その2人が1人に負ける…ということは…

ブラック

この人は一般人じゃありません

冷慈(れいじ)

…そうだな

冷慈(れいじ)

俺は能力者だ…それも全員な

冷慈(れいじ)

だから負けないと思う…いや…

冷慈(れいじ)

絶対に…負けることはない

冷慈(れいじ)

だから…

ヒュッ!

冷慈(れいじ)

とっとと…終わらすとするか

ブルー

あっ…やばっ…

 

 

 

すまない先生

すまない先生

「すまない…

すまない先生

武神破斬‼︎」

冷慈(れいじ)

なっ…‼︎

チャギッチャギッチャギッチャギッ!!チャギンッ!

冷慈(れいじ)

危ないな…少しでも遅れていたら危なかったぞ…?

レッド

先生…なんでここに?

すまない先生

なんでってそりゃあ…

すまない先生

生徒が困っていたら助ける,それが先生だろ?

ブルー

すまない先生

…で?これは一体どういう状態だい?

レッド

簡潔にいうと弟が狙われています

すまない先生

結構まとめたね…

すまない先生

分かった…僕があいつをたおs…

レッド

先生…

すまない先生

ん?

レッド

一つ…頼んでもいいですか?

すまない先生

珍しいね…君が頼み事なんて…

すまない先生

まぁ大体目星はついてるけど…

レッド

レッド

少しでも…いいから…

レッド

足止め…してください

すまない先生

ははっ…予想通りの言葉だね

すまない先生

分かった…その代わり…

すまない先生

絶対に…逃げ切ってよね?

レッド

当たり前です…

レッド

ってことで…グイッ!

ブルー

うわっ‼︎兄貴…?

レッド

逃げるぞ‼︎

タッタッタッタッ...!!

冷慈(れいじ)

っ‼︎待て‼︎

すまない先生

おーと…?待つのは君のほうだ

すまない先生

君は大事に生徒を傷つけた…だから…

 

 

すまない先生

その償いを…してもらわないとね

ブラック

先生…スキルの使用は…

すまない先生

もちろんありだよ‼︎

冷慈(れいじ)

…なんで君たちはそんなに抗うの?

冷慈(れいじ)

抗いは…無意味なのに…

すまない先生

それは…

すまない先生

ただ突っ立っているだけの…僕たちではないからだ

冷慈(れいじ)

…‼︎

冷慈(れいじ)

いいよ…

冷慈(れいじ)

抗うことが無意味だって…すぐに消えちゃうことだって…

冷慈(れいじ)

わからせてあげる

「ストーリー編」第三章 願望編

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

138

コメント

2

ユーザー

冷磁カッコいいの前に....校庭50周はキッッツ

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚