テラーノベル、事業拡大に向けりそな銀行よりデットファイナンスによる資金調達を実施。

プレスリリース

2024/05/21

スマホ発小説共有プラットフォーム「テラーノベル( https://teller.jp/ )」を運営する株式会社テラーノベル(本社:東京都港区、代表取締役:蜂谷宣人)は、デットファイナンスにより株式会社りそな銀行(本社:大阪市中央区、社長 岩永省一)より資金調達を実施したことをお知らせいたします。

テラーノベルは「日本の創作文化を産業に」をパーパスに掲げ、日本の才能あるクリエイターの作品をプロデュースし、日本から世界に届ける取り組みを行うIPテックカンパニーです。

スマートフォンアプリ「テラーノベル」の累計ダウンロード数は760万*に達し、ユーザーによる毎日の利用時間は平均2時間に及ぶほど、エンゲージメントも好調に推移しています。
登録作家数は75万人**、投稿作品数は800万点**を超え、次世代の才能あるクリエイターとコンテンツを楽しむユーザーが集う国内有数のプラットフォームとして今なお成長を続けています。*2023年12月時点 *2024年1月時点

コンテンツIP事業においては、プラットフォーム内に投稿された作品を原作としてコミカライズを積極的に行い、大手総合出版社をはじめとする企業とパートナーシップを締結し、現在80タイトル以上のプロジェクトが進行中です。
うち既に連載や配信が開始されたタイトルは、プラットフォームの垣根を越え数多くのユーザーに親しまれるコミック作品として展開しています。

今回の資金調達においては、当社事業やこれまでの実績、また今後の成長可能性をりそな銀行よりご評価いただき、テラーノベルで初となるデットファイナンスでの資金調達を実施する運びとなりました。
なお調達した資金は事業拡大のための資金として活用し、日本の創作文化および業界のさらなる活性化に貢献してまいります。