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テラーノベル(Teller Novel)

今日から、

新しいものがたり

「彼らを忘れてしまった僕と忘れられた彼ら」

という、物語を書きます

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松村北斗

松村北斗
病気で何もかも忘れている

京本大我

北斗と仲が良かったが、北斗に、忘れられ、距離感がなかなか掴めない、

田中樹

北斗と昔からの、幼なじみ
北斗の病気を直そうと勉強を頑張っている

髙地優吾

北斗に思いだして貰おうと必死
夜も眠らずに、北斗のことを考える

ジェシー

慎太郎と2人で、北斗が笑ってくれるようなことをする

森本慎太郎

北斗に、思い出して欲しくて、ずっと笑わせようとする

では、本編へ

北斗side

俺は、誰だっけ、

名前は、

年齢は、

好きだった人は、

そんな疑問が頭をぐるぐる回る

あの日の朝は、知らない人が病室に5人たっていて、少し、驚いた

松村北斗

あ、あの、

松村北斗

どちら様ですか?

京本大我

まずは、初めまして、京本大我です、

京本大我

俺達は、君と同じグループでダンスを踊ったり歌を歌ったりしてたんだ、

松村北斗

そうなんですね、他の方の名前は、

田中樹

俺、田中樹

髙地優吾

俺は髙地優吾、よろしくね

ジェシー

俺ジェシー!よろしく

森本慎太郎

俺森本慎太郎!たろって呼んでね!

松村北斗

あ、よろしくお願いします

京本大我

えっと、君の名前は、松村北斗って言うんだよ

松村北斗か、かっこいい名前だな、と思ったが、

なんの記憶もないし、

その人たち曰く、俺は、一昨日急に倒れて、

病院に運ばれて、

原因不明の病気になったらしい

松村北斗

あの、明日も、来てくれますか?

京本大我

もちろん来るよ

その一言で俺は、すごく嬉しくなった

明日も

生きることにしよう

彼らを忘れてしまった僕と忘れられた彼ら

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