ねね
クリスマス!
ねね
ねね
ねね
ねね
ねね
ねね
ねね
ねね
syp
syp
syp
ねね
ねね
syp
syp
ねね
クリスマスに届いた奇跡
〜数分前〜
syp
「クリスマスの日にだけ願いが叶う花」
syp
俺は急いで外に出た
俺は、森や山に行った
ネットの情報によると、願いが叶う花はどこにあるのかわからないらしい
でも、見つけた人は必ず口を揃えて言う
〇〇
と、
syp
syp
syp
「この情報が嘘だったとしたら....?」
「もし、この間にコネシマさんが_______しまったら....?」
syp
コネシマさんがこのままずっと
目覚めなくなるのは嫌だし、
何より
コネシマさんともう話せなくなるのは 嫌だ!
syp
syp
syp
syp
このままで、もう会えなくなるなんて
嫌ですから
家を出てから2時間くらい経ったのだろうか....
あたりは既に真っ暗だった
syp
でも、いくら探しても
願いが叶う花は見つからない
syp
syp
syp
ドスンッ
俺はこけてしまった
syp
今日は諦めて、また明日探すか........
今日はクリスマスイヴ...
もちろん、今日も探しに来ている
syp
「願いが叶う花」を知って探し始めてから一週間が経った
しかし、いくら探しても見つからない
明日はクリスマス
先輩と....ケーキ食べたかったな....
そんなことを考えてると
syp
ふと、俺の足元を見ると、
先輩に似た、水色の元気な花を見つけた
syp
syp
先輩は、道端で座っていた俺を助けてくれた
先輩がいなかったら、今頃死んでたかもな....
そして俺は、このグループに入れさせてもらって
「仲間」と言うものに出会った
毎日が楽しかった
普段では、何気ない日常がだからこその
幸せを教えてもらった
だから....ちゃんと最後には
ありがとうと言わせてくださいね?
syp
先輩..!
メリークリスマス!
病室に俺の声だけが響き渡る
syp
syp
syp
あぁ
この言葉を言うのは、いったい何回めなのだろうか........
それでも彼は、一向に黙ったままだ....
syp
窓の外を眺めると、雪が降っていた
syp
そして丁度、前拾ってきた花が
満月の光に照らされ、輝いていた.....
syp
syp
syp
水色の花に、月の光が照らされ
まさにその姿は、
無邪気に笑う貴方のようだった....
syp
syp
先輩と話させてください
いや、
先輩を目覚めさしてくださいっ!
シャンシャンシャンッ!
syp
謎の外からの音と同時に
俺は気を失った........
syp
気がついたら朝になっていた
時刻は5:30分
syp
そんなことを考えていると
kn
syp
kn
kn
あの後、先輩は
起きる可能性3%から
目覚めた
医者には
医者?
医者?
医者?
「奇跡」だな!
syp
それから病室に行ってみると
コネシマさんは、俺が飾った花を見ていた
syp
kn
kn
「枯れてるんや?」
syp
syp
.....あぁそういうことか
syp
syp
kn
kn
syp
ッはい!
「これからもよろしくな/です!」
〜数ヶ月後〜
kn
syp
先輩はいつも通りとなった
そしてみんなも段々と元気を取り戻してきた
やっぱり何気ない日常が
一番いいな♪
クリスマスの日のことは、今でも鮮明に覚えている
syp
kn
kn
syp
あれが奇跡だったかはわからない....
でも....!
奇跡がプレゼントとなってきたのかもね♪
〜end〜
ねね
ねね
クリスマスに届いた奇跡
ねね
kn
ねね
ねね
ねね
ねね
syp
ねね
あ、心優しいサンタさん達よ....
私クリスマスプレゼントもらえなかったから
いいねというプレゼントが欲しいな♪←悲し
kn
ねね
ねね
コメント
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泣いた()
泣いた()
あなたに神という称号か、 神という称号を与えます。 どちらがいいですか? 話最ᵃⁿᵈ高 そして、泣ける(;A;)