/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
拓海
(どこにいるんだよ。)
芽衣
拓海君ごめん遅れた。
拓海
焦ったよ。どこ行くの？
芽衣
何か真理がドタキャンしたんだよね。
拓海
まじかぁ。どうする？
蒼
折角だし俺の友達呼ぼうか？
芽衣
良いの？ありがとう
蒼
待ってね。連絡してみる。
拓海
(何か適当だな。帰りたい)
蒼
来るってさ。待ってようぜ
晴翔
蒼何してんの？てかなんで芽衣と一緒なの？こんなブスほっといて俺と遊ぼうぜ
蒼
お、おいやめろよ。ごめんな？芽衣
芽衣
いいよ私は。
そういうと芽衣は物凄い形相で春翔を睨みつけた。
晴翔
何だその顔はブスの癖に調子乗んなよ。拓海もこいつブスだと思うだろ？
拓海
(どうしよう。こいついじめの主犯格で目つけられたくない)
拓海
あはは俺もそう思うよ。
芽衣
.....オマエモオマエモオマエモオマエモオマエモオマエモオマエモオマエモオマエモオマエモオマエモオマエモオマ
芽衣は人が変わったように叫び始めた。その場を逃げるように去って家に帰った俺達。
芽衣
/s/[storyId]/_components/chat-script-render/op/miss-call/assets/call-miss.da4ebd87e4b3bbc2.png)
不在着信
芽衣
不在着信
芽衣
不在着信
拓海
なんだよ
芽衣
ﾂｷﾞオマエ
その時晴翔から電話がきた
晴翔
/s/[storyId]/_components/chat-script-render/op/end-call/assets/call-end.7ffbe621715a9ef9.png)
通話
00:00
拓海
もしもし。
晴翔
ﾀｽ.....ｹ....ﾃ ..ｸﾛ.,ﾕﾘ....ｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ
拓海
おい！晴翔！！
？？？
ｷｬﾊﾊﾊ......ﾂｷﾞ........オマエ ﾌﾟﾂﾝ
拓海
やばいよ。どうしよう。疲れた....,
拓海
ハ！寝てしまった。
蒼
不在着信
蒼
不在着信
蒼
通話
00:00
蒼
おいニュース見たか！
拓海
今みた！やばいよ！
蒼
俺さ気づいたんだけどあの会話覚えてるか？
拓海
あの会話？
蒼
あぁ。思い出せ。
拓海
あれ？やっぱり！
蒼
気づいたか。ニュースじゃ遺体の上には花が置かれてたって言ってたんだ。
なのになぜあいつはクローバーでわかった？
なのになぜあいつはクローバーでわかった？
拓海
嘘だろ。
晴翔
不在着信
晴翔
俺は生きてる。夜8時セブンテンに来てくれ。
拓海
生きてるのか！今から行く！
家の扉をあけて走り出した途端上から大きな石が降って来た。
拓海
嘘だろ。
グチャ。
拓海
/s/[storyId]/_components/chat-script-render/op/no-response-call/assets/call-no-response.de17167d8f1104de.png)
応答なし
蒼
不在着信
晴翔
次は見てるお前を殺しに行く。
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
