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ピロン♪───
瀬戸奏多
瀬戸奏多
神志那未怜
神志那未怜
神志那未怜
────
朝から奏多とLINE出来た為
テンションがあがっていた
水原翔也
神志那未怜
水原翔也
神志那未怜
神志那未怜
神志那未怜
水原翔也
あんなことがあったが、
それ以来強引なことはなく
普通に話せる仲になった
放課後───
水原くんと一緒に奏多の病院に向かう
水原翔也
神志那未怜
水原翔也
神志那未怜
水原翔也
私は即答で否定した
仮にそうだとして認めたくなかった──
病院に着き、奏多の病室に入る
旭陽さんも来ていた
瀬戸旭陽
瀬戸旭陽
旭陽さんは今までにないくらい怖い顔をしていた───
神志那未怜
瀬戸旭陽
神志那未怜
奏多に横に座るよう目で訴えられ
奏多の横に座って話を聞く──
私は少し怖かった───
瀬戸奏多
少し震えていた私に奏多が耳元で囁いた一言で私は少し落ち着いた
瀬戸旭陽
水原翔也
瀬戸旭陽
水原翔也
瀬戸旭陽
瀬戸旭陽
水原翔也
瀬戸旭陽
水原翔也
私は奏多の手を掴んだ・・・
奏多も私の手を握り返してくれた───
瀬戸旭陽
水原翔也
瀬戸旭陽
水原翔也
瀬戸旭陽
私も「は?」となった──
水原くんの一言で旭陽さんの表情が更に強ばった───
瀬戸旭陽
瀬戸旭陽
その後も、旭陽さんの説得が続き体育祭の勝負はなくなった──
旭陽さんは家に帰り、仕事まで寝ると帰り
水原くんもバイトがあると帰った
病室には私と奏多だけ
瀬戸奏多
神志那未怜
瀬戸奏多
神志那未怜
瀬戸奏多
神志那未怜
奏多としばらく話し
私は家に帰った──
家に帰ると、何も言わずに
部屋に入った───