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好きになってしまったら……

好きになってしまったら……

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2

#2 いきなりな告白!

♥

16

2023年07月07日

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どうもー!彰司の続きですね!

では、とりあえずアテンション

※彰司です。 ※言葉表現不足あり。 R18禁要素あり キャラ崩壊あり

言葉前と違うかも💦

それでも言い方は

LET'S GO!!

まさか……

🥞

ŧ‹”ŧ‹”( ‘ч’ )ŧ‹”ŧ‹”

🌟

ŧ‹”ŧ‹”( ‘ч’ )ŧ‹”ŧ‹”

🥞

「あ、司センパイ。
ムカデが服に付いてますよ?」

🌟

「なっ!な、な、なんだとー!」

🌟

「ム、ムカデか〜!
彰人、取ってくれ!」

🥞

(司センパイ、可愛い〜♡)

🥞

「あ、見間違えでした!」

🌟

「ほ、ホントなのか!
もう、ついてはいないのか?」

🥞

「そんなに言うなら確かめてあげましょうか?センパイw」

🌟

「ああ。ありがとう!」

その時、彰人が司に近寄る。

🌟

「な、なんだ?彰人。
ムカデはその…
背中についてるんだろう!」

🥞

「大人しくしないと虫が
服に入りますよ?」

🌟

「……っ!」

その時、彰人がハグをした。

🌟

「な、なんだ?き、急に//」

🥞

「虫は付いてませんよ。」

彰人はそう言いながら 司の背中を撫でまわす。

🌟

「あ、彰人…やめてくれ…/////」

🥞

「センパイ、俺……」

🥞

「司センパイのこと、
好きですよ(耳元)」

🌟

「は?な、なんだとー!?」

🌟

「ということは、
ますます俺はスターに…」

🥞

「あ、センパイ。
センパイとして好きとかじゃなくて、プライベートの方で。」

🌟

「プライベート?
それは、恋愛的なものか?
……って彰人は俺の事好きなのか?」

🥞

「そう言ってますけど?w」

🥞

「返事は全然待つんで。」

🥞

「今日一緒に食べてくれて
ありがとうございます」m(_ _)m

🌟

「ああ。分かった。
また、食べような、彰人!」

🥞

「わーった。」

彰人が去る

🌟

(彰人が俺の事を……?)

ーフェニランに行くまでの道 ー

🎈

「司くん、さっきは東雲くんと
ご飯で何を話してたんだい?」

🌟

「え、あ、特に何も無いぞ?」

🎈

「そうかい?」

🌟

「類、相談なんだが…」

🎈

「どうしたんだい?」

🌟

「もし、好きだって思ってない友達に好きって言われたらなんて答えるんだ?」

🎈

「ふふwそれは、人によって
僕は異なるね。」

🎈

「それに、きっと司くんに言ったのならその人は司くんに悩んで答えを出して欲しいって思ってるだろうしね。」

🌟

「ああ。」

🎈

「さぁ、ショーの練習に
行こうじゃないか!」

🌟

「そうだな!」

フェニックス・ワンダーランド

🍬

「あ、司くんに類くん!
こんにちわんだほーい!」

🌟

「わー!ちょ、えむ!
抱きついてくるな!」

🍬

「えへへ〜!今度のショーは
とても楽しみなんだ!」

🤖

「それ、私も分かる。」

🌟

「……〜!」

🎈

「…………?」

🍬

「………………w?」

🤖

「……~~~~~~~~!」

🌟

「では、
今日はここまでにしよう!」

🎈

「ああ。そうだね。」

🍬

「次のショー頑張ってみんなにこにこわんだほーいになるの楽しみだな〜」

🤖

「うん。」

🍬

「みんな、またね〜!」

🤖

「うん。類帰ろ。」

🎈

「ああ。またね!
司くん、えむくん!」

🍬

「うん!またね!」

🌟

「ああ!また、明日でな!」

ーショー終了後ー

🌟

(どうしたものか…)

🌟

(でも、まさか彰人が告白してくるとは…。なんて答えたらいいんだ?)

🌟

(恋の方で俺は考えて接しできていなかったからな……。)

🌟

(そもそも、男同士の恋愛ってなんだ?男女の交際とそんなに変わらないものなのか?)

🌟

(分からない…。家に帰ったら彰人に聞いてみるか。)

ー天馬家リビングー

🌟

「はぁ〜、今日はいつも以上にショーに力を入れたせいか疲れてしまったな。」

🌟

(取り敢えず…彰人に聞かなければ。)

彰人の個チャ

🌟

「彰人、聞いていいか?」

🥞

「なんすか…?センパイ」

🌟

「彰人、告白してくれたのは
嬉しいけれど、俺はそんな目で…」

🥞

「あー、それっすか?w
センパイが俺をそんな風に見てないことは知ってるので!」

🌟

「あー。では、なぜ告白を?」

🥞

「俺が、気持ちに振り向かせるんで、センパイは何も変わらなくていいですよ?」

🌟

「ちょ、待て!
彰人言ってることが…。」

🥞

「俺から、言えるのは明日から
一緒に帰りたいんで帰ってくれ
ません?」

🌟

「ああ。帰るのはいいが俺にはショーがあるからなー!スターは毎日多忙なのだ!」

🥞

「センパイ、そんくらい俺分かってますよ。つーか、俺も忙しくない訳じゃないからな。」

🌟

「じゃ……」

🥞

「ショーあるならフェニランで終わるの待ってるし、その後センパイが良ければ俺の家来てください。」

🌟

「彰人の家にだと!?まぁ、フェニランに来るのはいいが……。」

🥞

「俺、センパイのこと本気で好きなんです。」

🌟

「ああ。とりあえず分かった。」

🥞

「はい!」

🌟

(明日から一緒に帰るのはいいが……。彰人は俺のどこが好きなのだ?)

🎹

「お兄ちゃん、ただいま〜!」

🌟

「おー、咲希か!
今日も、バンドか?」

🎹

「うん!いっちゃんたちと一緒に練習してたんだ!もうすぐ、バンドハウスで発表があるから♪」

🌟

「な、何〜!発表だと〜!」

🎹

「うん!ご飯、いっちゃん達と食べてきたからこれからs…じゃなくて、秘密のバンド仲間(?)と練習するんだ〜!」

🌟

「おー!そうなのか。ご飯は分かったぞ!」

🌟

「でも、咲希分かってると思うが
…体調には気をつけてやれよな?」

🎹

「うん!いっちゃんたちもいるから大丈夫だよ!」

🌟

「ああ。そうだな!」

🎹

「んじゃ、私部屋に行くね!」

バタン((

🌟

(明日から一緒に帰るのか…?
俺は彰人と。)

皆さん、おかえり〜!

途中だけど、ゆるちて!

🥞

は?ざけんな!
俺コクって終わりかよ

🎈

それは無惨だね、東雲くん?

🌟

俺、彰人と付き合うとか
聞いてないぞ!

まぁ、今回だけはね?
あと、司は受けが似合うよ!

🥞

それは同感です。

🎈

あー、僕もそう思うかな?

🌟

なんでだよーーー!

🥞

そろそろ、主締めろよ!

はーい!

じゃ、皆さんまたね!

好きになってしまったら……

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