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愛莉
それは昨日の事ーーー
いつも通り亡くなった人とやり取りをし終わった頃
死神と名乗る人からメッセージが来た
心辺りがなく、ちょっと不気味だったがあまり気にしないようにしてた
愛莉
愛莉
神沢
神沢君は手に持ってるものを隠した
愛莉
愛莉
神沢
私はそれを覗き込んだ。
愛莉
それはバラ🌹にも負けないような真っ赤なナイフだった。
愛莉
神沢
神沢
愛莉
愛莉
神沢
愛莉
神沢
愛莉
神沢
神沢
神沢
こっちに向かって走ってきた
私は逃げた
神沢
私はさっきの言葉にムカついていた
ただ見てただけ?
慣れたかもしれないけど、私だってとても傷ついていたのに
愛莉
神沢
私は神沢君を道路の方へ押してしまった
愛莉
神沢
その言葉を放ち紙切れのように神沢君は消えていった
色々なものが飛び散り頭の整理が追いつかなかった
でもやっと気付いた。
私が自分の手で神沢君を殺したと。