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4月23日午後11時48分
結菜
結菜
結菜
涼太
涼太
涼太
涼太
結菜
結菜
結菜
結菜
結菜
これは、なんて言えばいいんだろうか…
『りょうたからメッセージです』
何だ?
『りょうた : 素直にユイちゃんは可愛いからそのままでいいよって送っちゃいなよ』
ウッッゼェ…!!
涼太
涼太
結菜
結菜
何だ!?何だ!!?どうした?!
急にどうしたコイツ!
『りょうたからメッセージです』
『りょうた : コレもしかしたらとかあるんじゃない?』
『りょうた : そんな事ないって断言してユイちゃんの方が可愛いよって言っちゃいなよ』
うるせぇなコイツ…!!
涼太
涼太
涼太
結菜
結菜
結菜
涼太
涼太
涼太
涼太
…ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!しまったア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!
何言ってんだ俺ェェェ!!!
『りょうたからメッセージです』
『りょうた : 本当だよ、バカ』
クッ!何も言えねぇ…
結菜
結菜
結菜
結菜
結菜
結菜
涼太
涼太
涼太
結菜
涼太
…ん?
…いやいやいや、ないないない。
涼太
結菜
結菜
結菜
涼太
涼太
涼太
涼太
結菜
結菜
結菜
涼太
結菜
結菜
結菜
結菜
結菜
落ち着け、落ち着け俺。
結菜は昔からそうだ、
優しくて気配りが出来て思いやりがあって純粋で素直な奴だ…
だから、俺なんかが『特別』なんて事はない。絶対にない。
俺達はただの、『仲のいい友達』なんだから
涼太
涼太
涼太
涼太
結菜
結菜
結菜
結菜
結菜