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テラーノベル(Teller Novel)
デ レ 期

デ レ 期

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デ レ 期

♥

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2021年03月24日

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黄青

書き方など、苦手な方はお控えください。

『 デ レ 期 』

天気がいいある日の午後。

ぴーんぽーん

あれ...誰だろう。

遊ぶ約束してないし、何かを注文した記憶もない。

急いで玄関に向かいドアを開けると、

急にごめんね?

会いたくてきちゃった

そこに居たのは彼女の青ちゃん。

えへへ、と笑いかける青ちゃんに、思わず笑顔がこぼれる。

どーしたんですか、笑

何も準備してませんよ?

大丈夫、ただ会いたかっただけだから笑

ッ〜〜!

靴を脱ぎながら話す青ちゃんの何気ない一言に、言葉にならない声を発す。

何かします?

って言ってもゲームくらいしかないですけ...どっ!?

廊下を歩きながら振り返ると、いきなり青ちゃんが抱きついたきた。

ふへ...黄くんやっぱ落ち着く...(ニヘ

僕の胸に顔を埋めながらそんなことを言う。

これ...桃くんが言ってたデレ期ってやつ...?

どうしたんですか、急に...笑

今日はやけにデレデレですね、笑

青ちゃんの頭を撫でながらそう言う。

いつまでこうしてるんですか?笑

一生 (ニコ

抱きついたまま動こうとしない青ちゃんにそう言うと、

なんて冗談を言っていたずらに笑う。

んもぉー、笑

どこまで可愛いんだが、笑

ずっと抱きついたままの青ちゃんをひょいっと姫抱きし、

リビングへと歩いた。

おわ..ッ!

相変わらず軽いですね~

黄くん不足で軽くなった。

ほんとにさ...

そろそろ襲ってもいいかな。

これはもう誘ってるよね、

リビングへ向かっていた足をピタッと止め、

今度は寝室へと歩いた。

ちょ、黄くんそっち寝室...

青ちゃんが悪いんですよ、

ベットにドサッと下ろすと、

まだ体制が整っていない青ちゃんの上に覆い被さるように乗る。

は、っ...ちょ...

んむ、っ!んぁ..あぅ...

ほんとはこうして欲しかったんですよね?

うるせー、//

ふふっ。

さっきまでの甘々が嘘のように急にツンを見せてくる。

青ちゃん、大好き。

...僕も..//

_ℯꫛᎴ_

最後まで読んでくれてありがとうございます🌷

リク返です、!

誤字脱字等あったらご指摘お願いします😓

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