ベッドに腰をかけ、ころちゃんに向けて頭を下げる。

隣に腰かけているころちゃんは僕を優しく抱きしめてくれた。

ころちゃんはそっと僕を離し、優しく微笑んだと思ったら急にデコピンをしてきた。

ー翌日ー

僕は全力の営業スマイルで加賀美を連れ出した。

僕は加賀美を壁に向かって突き飛ばし、加賀美の肩の隣に手をついた。

亜美、その名前には聞き覚えがある。

僕は加賀美を解放した。

加賀美が扉に近づき、扉を開けた瞬間

ガッ、とるぅとくんが加賀美の股間を蹴る。

るぅとくんが、鋭い目付きで加賀美を睨みつける。

加賀美が去り、るぅちゃんは僕の胸に飛び込んできた。

僕はるぅちゃんの頭をそっと撫でる。

るぅちゃんは、僕の胸から顔を上げ、僕を見上げる。

そう言って、僕はるぅちゃんの唇にそっと、自分の唇を重ねた。

〜Fin〜

おつかれさまです！！！

これでひとつの番外編完結です！！

あと更新めちゃくちゃ遅れてごめんなさい…

一応受験生の身でして…現在テスト4日前です……

テスト終わったら次はすぐ英検、次は模試、次はテストで、めちゃくちゃ忙しいです！！

だから更新頻度はもしかしたら1週間に1回更新できるかどうかになります…すみません…

それでもいいよって方はぜひ見ていただけると幸いです！！

リクエスト等も受け付けておりますのでぜひ送ってください！

ここまで読んでいただきありがとうございました！！