○○ 。
Zzz‥ᐝ
マンジロウ 。
○○
マンジロウ 。
起きて
○○ 。
んッ...
いま...万次郎の声が...
○○ 。
ぁ..れ、私...
ガチャ
イザナ 。
起きたか
○○ 。
ぇ...あ...
イザナ 。
手荒れな事をした
イザナ 。
すまない
○○ 。
だ、大丈夫...です...
○○ 。
あの...私の方こそ
○○ 。
助けてくださりありがとうございます
イザナ 。
我儘な彼奴の遺言だから助けただけだ
○○ 。
そう...ですか、
ガチャ
テッタ 。
イザナ、少しいいか?
イザナ 。
うん、いいよ
イザナ 。
じゃあ俺は行くからゆっくり休んでおけ
○○ 。
はい、ありがとうございます
イザナ 。
それで、万次郎の死因について分かったことは?
テッタ 。
付近にあった防犯カメラや目撃情報によると
テッタ 。
銃殺。綺麗に脳天ぶち抜かれていた
テッタ 。
凄腕の殺し屋の仕業か、サツかもしれない
イザナ 。
...
イザナ 。
わかった
○○ 。
...
会いたい
会いたいよ、万次郎
イザナ 。
ガチャ))...
イザナ 。
飯、食うか?
○○ 。
....大丈夫、です
イザナ 。
...そ、
イザナ 。
....
○○ 。
....
イザナ 。
頬杖))万次郎のこと気になんねぇの?
○○ 。
え、?
イザナ 。
一応俺兄貴
○○ 。
あ....そうだった....
イザナ 。
クスッw
○○ 。
あ、じゃあ聞いても...いいッ、です..か、?
イザナ 。
はいwどうぞ、
○○ 。
ありがとうッ、ございます...
○○ 。
ま、万次郎からッ...自分は犯罪者って聞いたんですけど...
○○ 。
何を、したんですか...?
イザナ 。
...
○○ 。
?、
これ...聞いちゃ駄目なやつだったかな、?
○○ 。
ぁ...えっと..す、すみまs
イザナ 。
いや、大丈夫
イザナ 。
....これを聞いても彼奴のことは嫌いになるなよ?
○○ 。
は、はい.ᐟ.ᐟ
○○ 。
約束します...
イザナ 。
....彼奴ァ、人を殺した。
○○ 。
....え、?
イザナ 。
邪魔なもんは全て消しちまったんだよ
○○ 。
....
イザナ 。
怖いか?
そりゃそうか
じゃあ俺は此奴を...
○○ 。
怖くなんか、ないッ...です
○○ 。
でも、全く怖くないって言ったら嘘になります...
○○ 。
今まで人を殺した方と一緒にいたと思うと
○○ 。
怖いですッ...
○○ 。
でも、万次郎は...
○○ 。
私に生きる意味と愛をくれた
○○ 。
だからそんな事実があったとしても
○○ 。
私は万次郎が大好きです
イザナ 。
!
イザナ 。
そうか
カクチョウ 。
イザナ、時間だ
イザナ 。
おう
○○ 。
あ...
イザナ 。
?、あァ
イザナ 。
此奴は下僕の鶴蝶だ
カクチョウ 。
よろしくな
○○ 。
こ、こんにちはッ...○○です
カクチョウ 。
よろしくな、俺の事は好きに呼んでくれ
○○ 。
わッ、分かりました
イザナ 。
○○、俺は仕事だから
イザナ 。
何かあったらそこのベル鳴らせ
○○ 。
は、はい
イザナ 。
はァ...
カクチョウ 。
話したのか?マイキーの事
イザナ 。
あァ
カクチョウ 。
ッ!?
カクチョウ 。
消すか?
イザナ 。
いや、そんな事しなくていい
カクチョウ 。
だが、
イザナ 。
あァ分かってる
イザナ 。
口を滑らせた時だろ?
カクチョウ 。
....
イザナ 。
心配ない
イザナ 。
しばらくの間あの部屋に監禁するつもりだ
イザナ 。
あと護衛もつける
カクチョウ 。
...そうか