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僕は何が起こっても 貴方を追いかける
サッカーを始めたのも 日本語曲より英語曲を聞くのも 今勉強しているのも
全て 貴方に会うため
青太
青太
来夢_ライム
来夢_ライム
青太
来夢_ライム
来夢_ライム
青太
青太
来夢_ライム
気まずい空気が 一瞬流れる
来夢_ライム
青太
来夢_ライム
来夢_ライム
青太
青太
僕と貴方は特別な関係 1か月前から始まった関係
来夢_ライム
来夢_ライム
嫌な言葉が響く 寒気がする
来夢_ライム
来夢_ライム
来夢_ライム
青太
ただの遊び道具? じゃあ、あのハグもキスも 全部、演技なの?
ただ呆然と貴方を見つめた
来夢_ライム
来夢_ライム
青太
青太
来夢_ライム
青太
青太
青太
来夢_ライム
来夢_ライム
僕は言葉を失った 本当に県外の高校だった もう会えなくなっちゃう
でも幸い私立高校だ
それに、芸能関係
何とかして絶対に入学してやる 僕はまだ貴方が好きだから
青太
来夢_ライム
来夢_ライム
来夢_ライム
ぼうっと前の光景を見つめる 見つめると言うよりは どこにもピントがあってない状態
あの出来事から約1年
僕はなんとか入学する事ができた 高校生から一人暮らし ちょっと心配だけど…。
貴方に会うためだ 必ず会う そして、ちゃんと僕の気持ちを 言葉で伝える
絶対…
零_レイ
零_レイ
青太
青太
感情に浸っていたら 突然声をかけられた
長身で髪の毛がサラサラで 肌が白くて一重の とにかくかっこいい男の人
零_レイ
零_レイ
青太
青太
零_レイ
零_レイ
零_レイ
青太
零_レイ
あっけなく行ってしまった あ、そうだ 早く新しい部屋に行かないと…
マンションの玄関を通る そのすぐ後に紙を落としてしまった
拾わなきゃ… かがみ込んで手を伸ばす
青太
誰かにぶつかった
青太
上を向いて固まってしまった ドクンッと心臓が脈を打つ
周りの音は全部雑音になってしまい 時間が止まったかのように 感じられた
来夢_ライム
来夢_ライム
ずっとずっと会いたかった やっと声が聞けた 目を合わせられた
この1年間の努力が 実ったとさえ思えた
青太
青太
抱きつこうと近づいたら 手を払われた
来夢_ライム
来夢_ライム
青太
青太
青太
来夢_ライム
来夢_ライム
来夢の心底迷惑そうな顔 威嚇するような低い声に 固まってしまった
ちがう、僕の気持ちをっ…! こんなこと言うんじゃなくて 僕は本気だって…
頭はフル回転しているのに 体は言うことを聞かない 何も出来ないまま来夢は 外へ行ってしまった
To continue…