/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
青
僕は青
青
高校2年生
青
僕にはウザイ奴がいる
桃
青ー
青
､､（無視）
桃
青ってばー
青
､､ﾜﾅﾜﾅ
桃
あーおー
青
うるっさいな！
桃
やっと返事したﾆｯ
青
ｲﾗｯ
桃
青、今度デートしよ♡
青
やだ！
桃
なんで
青
前言ったでしょ！
青
ヤリチンは嫌だって！
桃
えー
そう。コイツ
名前は桃。この学校で有名なヤリチンなクズだ。泣かせた女の子の数は数え切れないとか､､
なんでそんな奴が僕に絡んできてるのか､､何となく理由は分かる。
前にこんな事があったんだ
これは僕が入学してから約１ヶ月がたったころの話
青
ぐぬぬ､､
青
何このダンボール！重すぎ！
青
僕に運ばせるなんて､､
青
あのクソ教師めっ！
あっ♡
青
ん？保健室からなんか声聞こえる､､
青
何してるんだろう､､？ｿｯ
あんっ♡もっとっ♡あっ♡
青
､､え？
青
??
青
これ絶対見ちゃダメなやつだ､､
青
見つかる前に退散を､､ﾀｯ
青
ｶﾞｯ
青
んわっ
ガッシャーン！
青
痛てて､､
桃
ｶﾞﾗｯ
青
あ
青
（って同じクラスの桃くんじゃん！）
桃
､､
桃
大丈夫？
青
う、うん
青
あっダンボール！
青
ふぅ､､壊れてない､､
桃
これどこに運ぶの？
桃
手伝う
青
えっいや僕が運ぶから！
桃
いや良いから
青
､､美術室
桃
ん、ｽﾀｽﾀｽﾀ
青
ﾄｺﾄｺﾄｺ
桃
よいしょﾄﾞｻｯ
青
ありがとう、桃くん
桃
ん、ﾆｺ
青
じゃ、じゃあ
桃
ｸﾞｲｯ
青
へっ
桃
ﾄﾞｻｯ
床ドンしてます
青
え、な、何？
桃
見た？ﾆｺ
青
へ？
桃
保健室の、見た？
青
あ､､
桃
そうﾆｺ
桃
じゃ、
桃
ﾁｭｯ
青
へっ、
桃
君もヤッてあげようか？ﾆｺｯ
青
はっ､､///
桃
ｽｯ（服を脱がそうとする）
青
っさ、
桃
さ？
青
触んじゃねぇこのカス！！！ ﾄﾞﾝｯ
桃
うわっ
青
誰がおめぇなんかとヤるもんか！
桃
､､なんで？
青
僕は一途な人が好きなの！
青
クズは無理だわ！
青
貴様みたいな人なんか嫌いだ！
青
このバーーーカ！！
青
ﾀｯ
桃
､､
桃
初めて嫌がられた､､
桃
､､ふーん
桃
面白いじゃんﾆﾔｯ
多分。
いや絶対これが原因だ。
桃
怒ってるのも可愛いﾆｯ
青
なんなんだよ！///
桃
照れてるー♡
青
うるさいっ！///
桃
青って本当ツンデレだよな~
青
はぁ？
青
いいからどっか行け！
桃
はいはい
青
( `^´* )ﾌﾝｯ
こんな感じで僕をからかってきてるの！
本当可愛いとかなんなんだよ､､///
い、いや別に照れてないから！///
照れてないからなｯ！！///
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
