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奥へ奥へ進むと...。
"異臭"がした
何か、"子供の頃に臭った事のある"臭いだ
懐かしいわけではない。
異臭と共に。
人と思われる気配を感じた。
私は"見てはいけないもの"を見た気がした
そっと振り返る。
でも、....少し気になってしまった...。
頭が真っ白のまま
一歩。また一歩。と近づく...
人影は私が近づいていると言うことに気づかない。
人影は2人だ。
背の高い。男性だと思う。
私は、2人の会話がはっきりと聞こえる
そんな距離に突っ立っていた
2人は...
銃を持って返り血と思われる血痕がスーツに染み込んでいた。
笑魔
2人を驚かせた。
?
??
笑魔
私の次の発言は、
勝手に溢れたものだ。
笑魔
笑魔
何故か上手く舌が回らなかったが、
無愛想な上に、カタコト。
何故か笑顔でも放っていた。
自分でも思う。
不気味だ。
自分が放った笑顔は、
自然に溢れていた。
??
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?
?
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笑魔
?
カチャ
2人の内、背の低い方が
私の脳に銃口を突きつけた
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笑魔
笑魔
??
笑魔
笑魔
笑魔
笑魔
キリッと放ったつもりだった
けど、また自然に。
笑顔が溢れていた。
㌧
??
??
?
?
??
?
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数分経っただろう。
私が目を覚ましたのは
反社の車だ。
隣に反社の2人が座っていて
取り囲まれている状態だった
運転手はこの人たちの使いだろう。
笑魔
?
?
??
笑魔
?
笑魔
?
??
笑魔
笑魔
笑魔
笑魔
??
?
笑魔
笑魔
笑魔
??
??
笑魔
笑魔
笑魔