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作品ページ
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俺だよ、バラしたの
一瞬その言葉が信じられなかった
○○
○○
○○
及川さん
及川徹
及川徹
及川徹
○○
ガン︎︎ ︎︎ ︎︎＂︎︎(物を蹴る)
神崎ありす
神崎ありす
○○
ｸﾞｲｯ(胸ぐらを掴む)
○○
及川徹
及川side
本当はずっと嘘ついてた
○○ちゃんを……嫌われてでも守るために
ありすちゃんがバレー部に来た日、俺はありすちゃんと一緒に帰った
話が聞きたかったから。
及川徹
神崎ありす
及川徹
神崎ありす
ｽﾀｽﾀ
及川徹
及川徹
神崎ありす
及川徹
及川徹
及川徹
及川徹
○○ちゃんは俺のたった1人の好きな子だから。
神崎ありす
ｸﾞｲｯ
神崎ありす
及川徹
及川徹
神崎ありす
及川徹
神崎ありす
及川徹
神崎ありす
神崎ありす
及川徹
神崎ありす
神崎ありす
及川徹
神崎ありす
神崎ありす
及川徹
神崎ありす
神崎ありす
及川徹
今考えたら俺の力で○○ちゃんを助けられたかもしれない
でもその時の俺はそこまで頭が回らなかった
及川徹
及川徹
神崎ありす
神崎ありす
及川徹
神崎ありす
神崎ありす
及川徹
そして俺は○○ちゃんに思ってもないのに酷い事を言い続けてしまった
ありすちゃんは、そんな俺に最大の命令をしてきた
1年生全員に○○ちゃんが私の事を虐めてると広めてください
最初はやるわけないと思った
でもそうしないと○○ちゃんがどうなるか知らない、そう言われた
怖かった。 ○○ちゃんが……取り返しのつかない事になったらと考えると
及川徹
そんな台詞を……言いたくなかった
神崎ありす