コメント
69件
フォロー失礼します! 好きすぎる... 尊い作品ありがとうございます!
水くんの屑っぽさ?が最高! 青くんの依存してる感じも相まってこの作品をつくっておる...
やっぱストーリー性むっちゃ好きです😭😭
れむ。
れむ。
れむ。
れむ。
れむ。
⚠︎注意⚠︎ ご本人様とは全く関係ありません BL、🔞要素含まれます 苦手な方は閲覧注意です --------------------------------- コメントをする際も 検索よけの方よろしくお願いします (例→青さん、🤪くん) --------------------------------- ご理解のほど よろしくお願いします🤲🏻
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一つ上の先輩 金髪でイケメンな容姿に負けないほどの 優しい性格と学校記録を出すほどの運動神経 そして学年10位以内にはいる頭脳
文武両道を極めている先輩が モテないわけない 誰でも一目見れば一回は 好きになると言われている
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そんな先輩と俺は 親同士が仲が良いこともあり 昔から仲が良かった
そして、 いつのまにか恋心も抱いていた
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好きだから緊張しちゃうって 簡単に言えたらいいのに
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“ 1番 ” その言葉が脳内で繰り返される
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一瞬すぎてもう何もわからなかった 唇乾燥してなかったかなとか 変なことばっかり考えてしまう
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むしろ嬉しかったよって もっかいして欲しいって 可愛くおねだりできたらいいのに
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“ 親いないから “
これは、どう言う意味で言ったんだろう 俺に手を振って去っていく姿をみて また好きと言う気持ちが募っていく
あんな良い感じなんだし もう付き合えるんじゃないかな
なんて、思ってみたりして
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現在時刻19:00 いつ行っていいかとメールをすれば 「7時過ぎくらい!」 と返事をくれたため ちょっとした準備をして家を出た
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好きな人の家に行くとはこんなにも緊張するものなんだ
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白髪の彼と腕を絡めている先輩をみて すごく心が締め付けられる
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それは、そもそも俺じゃ先輩と付き合うことはありえないってこと?
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さっきのキスはなんだったの
俺のこと、眼中にすらないってこと…?
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一気にテンションは下がりまくりだよ 告白する前に振られたもんじゃん
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じゃあさっきの白髪が作ったのか
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声を震わしながら回答を待つ
こんなにも震えながら一生懸命放った言葉なのに 彼はあっけなく返事をした
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聞かなければよかった 目にはもう涙が溜まっている
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生憎、キッチンにいたようで 顔は見られていなかった
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まずい、こっちにくる 俺は咄嗟に目を拭って平然を装った
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拭いても拭いても溢れ出すそれは どうも見られてしまったようだ
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一度言ってしまえばもう口は止まらない
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目の前でボロボロになく後輩
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下に向けていた顔をぱっとあげる その顔がどうしてもエロくて
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安心したのか肩を落とすいふくん やっぱり全ての動作が愛おしい
実際、りうちゃんが恋人なのは本当 だけど一番好きなのはいふくんってのも本当
いふくんがどうやったら 僕に堕ちてくれるかって考えて りうちゃんと付き合ったらいいんじゃない ってなったから付き合っただけ
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僕の腕の中には 可愛くて可愛くてたまらないいふくん あんな白髪、もとから好きじゃないっての笑
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目の前でぐちゃぐちゃになっているいふくん やっぱり可愛いなぁ…♡ もっといじめたいな
だから僕の目に映っているのは ピンクや白、黒色
一回繋がっちゃえばもう飽きちゃうんだよね
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だから、今回だけ いーっぱいみたしてあげる
また飽きたら帰ってくるからね
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れむ。
れむ。
れむ。
れむ。
れむ。
れむ。
れむ。