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ある日、目を開いてみると辺りには雲一つない群青色に染まる下にいた。
起きて。起きてとさっきから誰かに呼ばれている。今俺が居る所はきっと雲の上だ。
初めてくる場所ではない。世間では滅多にない現象ではないだろうか。俺は寝て、起きると違う場所へ
「アポート」する。
強く願えば好きな所へ行けるようにもなる。
レベッカ
レミリア
レベッカ
レミリア
レベッカ
レミリア
レベッカ
レミリア
レベッカ
レミリア
レベッカ
レベッカ
レミリア
レミリア
俺は歯を見せて笑った。
レベッカ
レベッカは澄まし顔で去っていった。
レミリア
俺はそのまま、両手をくの字にして頭を乗せる。
レミリア
大きくため息をつくと俺は眠りについた。
母
母
レミリア
レミリア
レミリア
母
母
レミリア
レミリア
バタンッ!
レミリア
パパァァァァァー!!!
キキィィィーー!!
「あ。」
…ドンッッ!!
その途端、俺はハッと目を覚ました。
レミリア
レミリア
ゴクッと息を飲む。
レミリア
息切れはそのまま長々と続いていた。
第1話終了です。初めてなので下手くそですが、ハートがいくつか頂けたら続きを出そうと思います!妄想とかも受け付けてますので!是非お願いします!