3通目の手紙には、こう書かれていた
『放課後、ひとりで屋上に来て。 ひより』
貴也
(誰なんだ本当に)
貴也
(まさか本当にひよりだったり…)
貴也
…それは無いか
秋斗の彼女
こんにちは
貴也
え、君は…
秋斗の彼女じゃ…
秋斗の彼女じゃ…
秋斗の彼女
私の名前は美怜
美怜
実は同じ中学なんだけど、知らないかな?
貴也
ごめん、知らなかった…
美怜
ううん、いいの
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