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注意事項。 この作品は天才組(♀×♀)の カップリング要素のような表現がある所が多数あります。 地雷の方はブラウザバックしてください。これ以降の話はこの注意書きを理解したものとして進みますのでご注意ください。 この作品は🐤視点のみで進みます。 💎視点はいずれ投稿される 「思春期の僕ら」で ご覧いただけます。 どちらもお楽しみいただけると幸いです。 では3タップ後、1話が始まります
1話
君は冷めたようにに笑う
とある普通の日
君は夏休みの終わりとともに この学校にやってきた
先生
り
り
私は俗に言う「陰キャ」 というものだろう
友達なんてろくにいないし、だからといって頭も良くない。
り
先生
ガラッと音がしてドアが開いた。
り
仲良くなるとは別としてやっぱり 転校生は気になる。
い
り
一言発しただけでわかる。
り
甲高く響く声。 ドアを閉める仕草。
歩き方。姿勢
全てがあの子の人間性を物語っていた
り
そこら辺の人と違うオーラを放つのは仕草だけではない
あの容姿だ
り
少し外にはねた髪はあの仕草とは 裏腹に、とても可愛らしく見える
り
い
い
り
ザワッ
「え、〇〇高校?!」
「まじか?!」
ざわつくのも無理はない
なんて言ったって〇〇高校は…
り
り
い
先生
先生
り
まぁアニメとかじゃないし当たり前かw
先生
い
先生
り
り
り
チラッ
り
い
ほとけちゃんは席に付きよく声は聞こえないが周りの子に挨拶しているようだった。
り
ハッ?!これじゃりうらがほとけちゃんとお話したいみたいに…
り
り
キーンコーンカーンコーン
先生
先生
先生
り
先生
先生
り
ザワッ
えーずるーい 俺が良かったー
えー私もお話したかったのに…
り
り
周りの人が皆「引き受けるな」 という目で見てくる
り
先生
先生
ザワッ あいつ空気読めよ…
陰キャのくせに…
り
けど…
り
り
よし!!!これを気にほとけちゃんと仲良くなるぞ!!!
り
よっしゃ!!声かけれた!!
い
い
り
い
い
り
り
い
り
うわあああああああ
え、え、嫌われた??? え、詰んだ無理死ぬ
と、とりあえずまと…