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テラーノベル(Teller Novel)

みんなと話していると、少しづつ打ち解けてきた

あと少しで家につくらしい

私がチラッと窓の外を見た時だった

〇〇

あ…っ!!

ンダホ

え、どした?

震えが、止まんない…

その震える私の手に、誰かの手が乗った

ビクッと肩が上がる

モトキ

あ、ごめんね。びっくりさせちゃって…

モトキ

なんかあった?ゆっくり、話せる?

〇〇

は、い…

優しさで、涙が溢れてくる

〇〇

さっきっ、窓の方見たらっ、私の父親がっいてっ

〇〇

またっっ、あんな生活が続くと思ったらっ不安で…っ

気づいたら泣きじゃくってた

シルク

俺もちょうど窓の方見たんだけど…

シルク

結構、髪がボワーって…

シルク

んで、目がめっちゃつり目だった

こんな感じ…と言いながら、シルクさん?は、手を使って目をつり上げる

モトキ

ww

ンダホ

wwwww

〇〇

〇〇

…あれ

私…

〇〇

笑え、た…?

シルク

ん?

目をつり上げながら聞いてくる

モトキ

なーに?

〇〇

私、笑えました…っ

ンダホ

…お、めでとう?

モトキ

おめ…でとう?

シルク

おめでと…?

なんで疑問形なのか不思議…

私はまた、新しい色をもらった

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コメント

7

ユーザー
ユーザー

色んな人に笑いを届けて来たから笑えなかった人にも笑いを届けるなんて…素晴らしい…!

ユーザー

フッィシャーズってやっぱやさしいな~🎵

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