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真凜
お父さん
お母さん
お父さん
真凜
お母さん
お母さん
お父さん
お父さん
お母さんは不治の病にかかって しまった。 それから私の人生が死にたくなるほど嫌になった
当時私は12歳だった。
今は16歳
でも.....母が亡くなってから...... 人生がいっぺんに変わった。 悪い、意味で。
お父さん
そう言われて殴られる
真凜
お父さん
お父さん
たんたんとあざができる......
真凜
真凜
お父さん
真凜
殴られまくりであざの数がやばかった
真凜
夏希
夏希
真凜
私には、唯一の存在、夏希ちゃんが いた。慰めてくれるし、すごく 面白い。
でも、家に帰るとやはり地獄だった
お父さん
お父さん
真凜
お父さん
お父さん
真凜
そして、嫌になった私は、家出して 夏希ちゃんのところにしばらく お世話になっていた
当然、父は心配なんかしてない だから、迎えにも、探しにも来ない。
だから私は、父のことを忘れようと した。 けど....ある日、父から一通の 手紙が届いた
場所がわかったのなら、なぜ迎えに来ないのだろうか。
どんだけ、私のことが嫌いなのだろうか。さすがの私も、嫌になってくる
そして、その思いのまま手紙を見た
私は、目を見開いてしまった
真凜
夏希
真凜
真凜
真凜
夏希
真凜
夏希
真凜
夏希
真凜
夏希
そして、父の家にいったら 驚く光景が目にはいった 父が今にも死にそうな顔で倒れている でも、私は悲しくは思わなかった
なぜだろう?? 私にはわかっている。 虐待されてきたから。 逆にこんなやつ死んじゃえ
そう思ったのに私の目からは光るなにかが落ちてきた
真凜
お父さん
お父さん
真凜
お父さん
真凜
真凜
真凜
お父さん
真凜
お父さん
真凜
お父さん
お父さん
お父さん
お父さん
お父さんの目がだんだん閉じていく
やがて、お父さんは2度と目を開けることはなかった
真凜
目から涙が落ちるのはなぜか
わからないまま。
真凜
そう言って涙を拭き、家のなかにいる金庫を開けようと思った
よく、この金庫を開けて、ニヤニヤしている父を何度も、見たことがある
きっと、お金に違いない
そう思って開けたら......
真凜
真凜
真凜
真凜
真凜
もう、2度と目を冷ますこととない父の手を、握りしめる
これは本当に会った話だそうです YouTubeでもやってます ハートよろしくお願いします!