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✗月✗日。夢を見た
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大切な人達がみんないなくなってしまう夢
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みんなが俺のことを蔑むような目で見てきて
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でも俺は悪いことをした思い出がなくって
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あたまが真っ白になって
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離れていくみんなに泣きながらおいてかないでと叫ぶ夢
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追いかけたいのに
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足が動かなくって
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みんなが俺に背を向けてどこかに行ってしまった
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どこを見渡しても真っ暗闇で
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怖くて
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寒かった
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縫いきれないほどの涙を流して
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水分不足でどんどん頭が痛くなった
。
泣きつかれて寝て
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目が覚めると自分のベットで
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これが夢なんだと気づいた
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安心したのと同時に
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正夢なんじゃないかと
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怖くて震えていた
。
脳がどうも動かなくて
。
とりあえず
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このことを忘れずみんなに捨てられないため
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気をつけるため
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夢日記をつけることにする
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あぁ‥腹減ったわ……
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もうすぐ収録が始まるから少しがまんせんとな
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遅刻したら嫌われるかもしれんから