TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

タイトル、作家名、タグで検索

テラーノベル(Teller Novel)
喫茶店2

喫茶店2

「喫茶店2」のメインビジュアル

1

喫茶店2

2019年08月18日

シェアするシェアする
報告する

ついたよ。ここでしょ。君の家。

孤児院夢の

少女

なんでわかったの?

君のその制服だよ。夢のってさ、学校経営してるでしょ。だから、夢のの子供たちは、皆その学校に通ってる。だからわかった。まぁ、一般で入る子もいるけど、そうなるとお金必要だから、そんなボロボロな制服で、お金持ってると思えない

少女

そっか。だから、僕がやだって言った時、嘘ついてたことがバレてたから、やっぱりって言ったんだ

夢のってさ、人身売買してるでしょ

それが嫌で逃げてきたけど、夢のが人身売買してるのも言えずに、俺らに嘘ついたのか?

少女

うん。

警察呼んだからもう大丈夫。

喫茶店に戻ろうか。

少女

ありがとう。夢のの、子供たちは、どうなるの?

たぶん、警察が他の孤児院に振分ける。

少女

そっか。本当にありがとう。

いつのまにか、僕の頬からは、涙がながれていた。

作者

この話は、フィクションです!(小説見たいに言いたくなった)
loading

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
;