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芽衣
ん？ここは…？
サラリーマンの神（？）
ほれいったろ？転生したんじゃって
芽衣
うをぉ！！びっくりしたぁ
サラリーマンの神（？）
お前の名前は芽衣。我々国幹部に嫌われるという設定でこの世に召喚したんじゃぞ？覚えておるだろ？
芽衣
あ、そっか。思い出した
サラリーマンの神（？）
お前の能力と記憶は受け継いである
芽衣
ほう。ていうか、なんで俺は我々国幹部に嫌われるって言う設定で行くのか？
サラリーマンの神（？）
ほれ。口調も女に合わせるのじゃ。
芽衣
あ、そうか。私はなんで我々国幹部に嫌われるという設定にしたの？
サラリーマンの神（？）
普通に馴染むと刺激にならんじゃろ？お前の力と態様力だったら耐え切れるじゃろ？
芽衣
なるほど。まあ、流石に私も人間だから、悲しみはするよ？
サラリーマンの神（？）
まあ、戻せと言ったら戻せるが…
芽衣
まあ、この設定で一旦我々国に行ってみるね
サラリーマンの神（？）
おう。がんばれ
芽衣
ていうかサラリーマンの神（？）は私の目の前にいないのにどうやって話しかけてるの？
サラリーマンの神（？）
そりゃあサラリーマンの神（？）だから、脳内で話しておるわい
芽衣
じゃあ、これからサポートしてくれるってこと？🤩
サラリーマンの神（？）
お前、本当にぴくとか？
芽衣
え？そうだけど？
サラリーマンの神（？）
いやぁ、ぴくとに言われたらムカつくけど芽衣の姿だったらなんか可愛く聞こえるんだけど
芽衣
それだけサラリーマンの神の魔法が凄いってことだよ
サラリーマンの神（？）
そっか。わしが凄いのか（？）
芽衣
じゃあ我々国に行くぞー！！
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