俺に本当の両親はいない。

今俺の前にいるこの人たちは俺を引き取った人

俺は小さい頃両親が殺され1人になった。

その後施設に入った。

施設に入ってからはとても楽しかった。 寂しくなかった。

笑ったり、走り回ったり、家族ごっこもしたっけ..

ある日

俺は施設から出された。

そう言い残し俺は施設の外に出た

俺はその時初めて親の『愛情』と言うものを少し知った。

この時はとても楽しかった。

遊び相手もいるし、ご飯も食べれる

けど

買われてから2年。

俺の偽父が死んだ。

それも俺を庇ってだ..

その後お母さんは俺に強く当たってきた。

俺はお母さんに殴られるのが日常となった

そして数ヶ月後。俺は家から追い出された

俺は近くにあったダンボールの中に入って『買ってください。』と描きダンボールの前に置き寝た。

俺は引き取られたと思ったらまた殴られ

捨てられた。

引き取られ

捨てられ

引き取られ

捨てられの

繰り返しで俺は

何も感じなくなった。

ある日

頭が紫色の男の人に話しかけられた。

俺は何も言えなかった。

家に到着した

紫さんがそういうと4人の男の子がでてきた。

この後からはとても楽しくていつも笑顔にしてくれます。

俺は紫さん達に拾われて良かったです！

こんな俺でも拾って捨てなかった紫さん達が

大好きです！！！