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怪盗キッズだ!
そして僕らは逃げ出した
この狭い狭いこの世界から。
家族もクラスの奴らも何もかも 全部捨てて君と二人で。
まひとくん
てるとくん
まひとくん
まひとくん
まひとくん
てるとくん
まひとくん
てるとくん
そんな嫌な共通点で僕らは簡単に信じあってきた。
まひとくん
てるとくん
てるとくんの手を握った時、微かな震えも 既に無くなっていて
まひとくん
てるとくん
誰にも縛られないで二人線路の上を歩いた。
金を盗んで、
まひとくん
てるとくん
まひとくん
てるとくん
まひとくん
まひとくん
男性:あっ!おい!!
二人で逃げて、
てるとくん
まひとくん
男性:おい!待て!!泥棒が!!!
まひとくん
てるとくん
どこにも行ける気がしたんだ。
今更怖いものは僕らにはなかったんだ。
額の汗も、
落ちたメガネも
てるとくん
まひとくん