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主
みなさんどうもこんにちは.ᐟ.ᐟ
主
雨天決行です🫧 ͛.*
主
今回が最終回かなぁと思います
主
めちゃめちゃ構想も練らずに1話
書き始めたもんで
書き始めたもんで
主
自分でもストーリーが
よく分かっておりません('ω' ;)
よく分かっておりません('ω' ;)
主
転がりに転がりまくった果ての
結末をどうぞご覧下さい(*^^*)
結末をどうぞご覧下さい(*^^*)
主
あ、何気にアイコン変えてます
主
ではではどぞ
赤
そろそろかなぁ〜ｯ
今日は、久々にあの人と会う日
色々お喋り出来たらいいなぁ〜
ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ
赤
あっ来たきた！
赤
は〜い
赤
ｶﾞﾁｬｯ
赤
久しぶり〜！
久しぶりですねｯ！
赤
ちょっと大人っぽくなった？
そうですかね〜？
赤
ｶﾞﾁｬ
赤
まぁとりあえず中入って入って！
ありがとうございますｯ
お邪魔します...！
赤
どうぞ〜ｯ！
赤
一人暮らし用のアパート
だから狭いけど...
だから狭いけど...
いえいえ、全然ｯ！
赤
飲み物用意するね〜
ありがとうございます！
冷蔵庫をガチャガチャと漁りながら
黄くんに質問を投げかける
赤
あれから割と経ったけど
赤
最近どんな感じ〜？
雑な質問ですね...w
まぁぼちぼちって言うか...
最初は大変でしたけどね〜...
赤
そうだよねｯ！
赤兄があの時いつもやってた
家事って大変だなって
思い知らされました...
家事って大変だなって
思い知らされました...
あれを6人分毎日1人でって...
もう尊敬しました...
赤
でしょ〜？
料理も毎日となると大変ですし
上手くできない時もあるし...
あの時は不味いなんて言って
本当にすみませんでした......
本当にすみませんでした......
赤
もういーのいーのｯ！
赤
代わりにさ
赤
今日黄くんが来るから
張り切って準備したから
張り切って準備したから
赤
俺の作るご飯美味しく
食べて欲しいなぁ〜って
食べて欲しいなぁ〜って
もちろんですよ！
もう一度食べたいなぁ〜って
思ってたんですｯ！
思ってたんですｯ！
赤
じゃあ作り始めちゃうね！
はーい
ｽﾀｽﾀｽﾀ
俺がキッチンへ向かうと黄くんも 着いてきて...
あの、何か手伝わせてください！
赤
え〜、ありがたいけど気持ちだけ！
そんなぁ...
赤
お楽しみにしてて欲しいからさｯ！
...はぁ〜い
赤
ﾄﾝﾄﾝﾄﾝﾄﾝ
赤
ｼﾞｭｰｼﾞｭｰ
...それにしても部屋綺麗ですね〜
赤
え、そうかなぁ？
赤
別に普通だよ〜
僕片付けとか掃除が
苦手なんですよね...
苦手なんですよね...
赤
ふ〜ん......
赤
なら今度黄くんの家にも行って、
一緒に片付けしよ？
一緒に片付けしよ？
赤
俺片付けが
趣味みたいなとこあるし！
趣味みたいなとこあるし！
え、いいんですか...？
赤
いーのいーの、バイトない日は
勉強するか寝るかだしね...
勉強するか寝るかだしね...
すっごいありがたいです...
赤
どういたしまして！
赤
ってことでできたよ〜！
わぁ...ハンバーグ?
赤
うん！
赤
The 定番で申し訳ないけどね...
全然！そんな事ないですｯ
僕、好きな食べ物
ハンバーグなんですよ！
ハンバーグなんですよ！
赤
知ってるよ
赤
小学校の卒アル見たら
書いてあったし！
書いてあったし！
え、卒アル見たんですか...
赤
こっそりだけどね！
赤
可愛かったなぁ...
やめてくださいよ！
とｯとりあえず食べましょ、
冷める前に
冷める前に
赤
じゃあいただきま〜す
いただきますｯ
ﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞ
赤
どうかな...？
おｯ...美味しい...
赤
あ〜良かった！
赤
自分も...
赤
ﾓｸﾞﾓｸﾞ
赤
我ながらよく出来てるかも...！
ﾌﾌｯ
赤
ﾌﾌｯ
あの時はこんな風に誰かと 笑い合えるなんて、 想像もしてなかった
少し勇気を出せば
自分が直面してるものの本当の姿に 気付けて
色々な事がいい方向に 転じるのかもしれない
なぁんて
1度だけのチャンスをくれた 神さま(？)に感謝しながら
考えてみたりする
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
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